CH4.1A1.STO6G

こちらの論文で扱ったCH4.1A1.STO6G.noncore.pqg.dat-s という問題があるが、過去及び現在の計算機において何秒で終了するかという結果を以下にまとめる。やはりクラスタ計算機の方が結果は良く、Magny-Cours4 も affinity の設定を行えば非常に高性能な結果となる。

◯ Athlon 1900+ (1.6GHz) x 64ノード :
1984.7秒

○計算サーバ１ (4 CPU x 12 コア = 48 コア)
CPU : AMD Opteron 6174 (2.20GHz / 12MB L3) x 4個
メモリ : 256GB (16 x 16GB / 1066MHz)
1623.9秒
640.6秒 (numactl -i all)

○計算サーバ２ (2 CPU x 6 コア = 12 コア)
CPU : Intel Xeon X5670(2.93GHz / 12MB L3, 6.4 GT/s QPI) x 2個
メモリ： 128GB (16X8GB/2R/1333MHz/DDR3 RDIMM/CPUx2)
198.6秒