最適化問題に対する超高速&安定計算

大規模最適化問題、グラフ探索、機械学習やデジタルツインなどの研究のお話が中心

Windows 10 マシンで DL

2018年12月31日 20時18分00秒 | Weblog
いろいろな設定が必要で思ったより面倒だった。。。








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第168回 ハイパフォーマンスコンピューティング研究会

2018年12月30日 00時53分24秒 | Weblog
=== HPC研究会 発表論文募集 ===

◆第168回 ハイパフォーマンスコンピューティング研究会
(主査:岩下武史,幹事:高橋大介,林亮子,板倉憲一,藤井昭宏,星宗王)

■議題: 一般

■日程: 2019年3月5日(火)~7日(木)

■場所:山代温泉瑠璃光 会議室
〒922-0295 石川県加賀市山代温泉19-58-1
http://rurikoh.jp/

■発表申込締切: 2019年1月8日(火)

■最終原稿締切: 2019年2月5日(火)
*23時59分を過ぎるとシステムに投稿できなくなります.
締切に遅れると発表キャンセルとなりますのでご注意く
ださい.また,フォントの埋め込みがされていないとア
ラートが出ます.お早目にご投稿いただきますようお願
い致します.

■推奨ページ数: 原稿ファイルはPDF形式で,推奨ページ数は6~8
ページとします.ファイルサイズは2MB以下としてください.
ページ数に厳密な制限は設けませんが,可能な限り,座長
が読める程度の 10 ページ程度以下とし,それ以上の記述
が必要な場合は付録としてまとめてください.

■照会先:HPC研究会幹事 E-mail: sighpc-kanji [at] sighpc.ipsj.or.jp

■発表申込方法:
以下のURLの「発表申込」メニューよりお申込ください.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/HPC/
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九州大学エネルギー見える化サイト

2018年12月29日 00時10分25秒 | Weblog
九州大学エネルギー見える化サイト
夜なのに太陽光でも発電していてすごい。。。

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衛星データをAIにより解析する手法の研究開発を開始

2018年12月28日 07時38分26秒 | Weblog
衛星データをAIにより解析する手法の研究開発を開始
-JAXAの衛星データと産総研の大規模AIクラウド計算システムを相互利用-

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)と国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)は、この度「衛星データのAI解析手法の研究開発に関する協定」を締結し、産総研が所有する大規模AIクラウド計算システム(ABCI)を用いて、JAXAが保有する大量の衛星データを自動解析する人工知能(AI)技術の研究開発を開始します。

人工衛星による災害観測においては、浸水や土砂災害などの災害発生箇所の推定は、取得した衛星データを元にして、最終的には人の手や目により必要な情報を抽出していました。しかし、近年の地球観測衛星の増加や高性能化により、衛星から得られるデータは爆発的に増加しており、この大量なデータの中から、人間の能力では容易に得られない情報を迅速に抽出するための技術開発が求められています。特に、合成開口レーダ(SAR)の観測データは天候や時刻に関わらず観測可能というメリットがある一方、扱いが難しく、限られた専門家だけが処理解析を行っています。

この課題を解決するために、JAXAが30年間以上にわたって蓄積してきたSARデータをはじめとする大量の衛星データと、産総研が本年8月より運用を開始した世界トップクラスの性能(スパコン性能ランキング世界第7位)を持つABCIを相互利用する枠組みを構築することにより、AI技術による新たな解析手法の研究開発を進めることになりました。

本協定により、双方の研究者だけでなくABCIを利用する国内の研究者も大量の衛星データ処理が可能になることから、AI解析手法の研究開発の飛躍的な推進が期待されます。JAXA、産総研は、国内の研究者の知見を統合することで、SARデータを用いた災害対策分野などにおける新たな利用を促進することを目指します。
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1月 IMI Colloquium

2018年12月27日 00時10分47秒 | Weblog
1月 IMI Colloquium

日時:2019年1月9日(水)
16:45-17:45

場所:九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 ウエスト1号館 D棟 4階
 IMIオーディトリアム(W1-D-413)(円形階段教室)

講師:神永 正博 教授 (東北学院大学)

講演タイトル : IoTターミナルの暗号技術

講演要旨:
IoT(Internet of Things)の応用技術は急速に拡大しています。
IoTは、デバイス、車両、家電製品のネットワークであり、これらがお互いに接続し、データ交換を可能にします。これらのデータには、個人情報およびその他の重要な秘密情報が含まれます。 したがって、IoT端末のセキュリティは大きな問題となっています。本講演では、IoT端末から秘密情報を取り出すサイドチャネル攻撃と、RSAとRabin暗号システムの差分故障解析に関する最近の研究を紹介します。
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マイクロソフトが米軍からホロレンズ10万台を受注、実戦使用へ

2018年12月26日 00時00分53秒 | Weblog
マイクロソフトが米軍からホロレンズ10万台を受注、実戦使用へ

10万台以上の「ホロレンズ(HoloLens)」ヘッドセットを米国陸軍に提供するという、総額4億8000万ドルの取引をマイクロソフトが勝ち取ったと、ブルームバーグが報じた。

米国陸軍の計画では、戦闘任務だけでなく訓練にもホロレンズが使用される。将来的には、暗視機能や温度検出機能を実現したり、聴覚を保護したり、脳しんとうの兆候を監視したり、呼吸などのバイタルサインや「やる気」を測定したりすることができるように改良される予定だ。ブルームバーグによると、AR企業のマジックリープ(MagicLeap)も入札したという。
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First International UG Workshop 2019

2018年12月25日 00時22分31秒 | Weblog
First International UG Workshop 2019

Workshop on Parallel Algorithms in Tree Search and Mathematical Optimization
Date: January 14 - 16, 2019
Place: Zuse Institute Berlin, Germany
Organizer: Zuse Institute Berlin
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新サーバ購入

2018年12月24日 00時05分22秒 | Weblog
新サーバ購入:納品は 2019年2月頃の予定です。。。

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造船工学における曲面幾何

2018年12月23日 01時00分44秒 | Weblog
造船工学における曲面幾何
Geometric approach for shipbuilding


※ この研究集会はマス・フォア・インダストリ研究所 共同利用研究の公開プログラムです.


開催日時
2018年12月25日(火) -12月28日(金)
※ 12月26日(水)から12月28日(金)まで非公開

開催場所
九州大学 伊都キャンパス ウエスト1号館 D棟 4階 IMIコンファレンスルーム(W1-D-414)
伊都キャンパスへのアクセス,伊都キャンパスマップ

【プログラム】
(全5講演)
12月25日(火)

14:00 - 14:05 開会の挨拶
溝口 佳寛 (九州大学マス・フォア・インダストリ研究所)

14:05 - 14:35
講演者 : 鍛冶 静雄 (九州大学マス・フォア・インダストリ研究所)
講演タイトル : 微分形式を用いたメッシュ形状処理の基本

14:35 - 15:35
講演者 : 松尾 宏平 (海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所)
講演タイトル : 造船における曲面幾何に関する研究活動と数学的課題の抽出

15:35 - 15:50 休憩

15:50 - 16:20
講演者 : 隅田 大貴 (流体テクノ株式会社)
講演タイトル : CFDによる船型評価と水槽試験結果の推定について

16:20 - 16:50
講演者 : 田中 和明 (九州工業大学 情報工学部)
講演タイトル : mrubyのパフォーマンス向上の報告

16:50 - 17:20
講演者 : 松岡 和彦 (長崎総合科学大学 工学部工学科 船舶工学コース)
講演タイトル : ICTによる船舶の外板曲面形状作製

17:20 - 17:30 連絡
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GPU クラスタ CUDA10.0 と SDPARA 7.6.1 その4

2018年12月22日 00時41分34秒 | Weblog
CentOS 7.6 に更新してから、以下の実験を行いました。

CentOS 7.6 + CUDA 10.0 + OpenMPI 3.1.3 + SDPARA 7.6.1
[gpdpotrf] ### END n=433411, nb=2048, 4x4 procs, ver 50: 1648.471sec --> 16462.559GFlops ###

◯追加分
ノード数4
各ノード
CPU : Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2650 v3 @ 2.30GHz x 2 : 10cores / 1CPU
GPU : NVIDIA K40m x 2
メモリ:256GB
ネットワーク:GbE x 2 + Mellanox Infiniband FDR x 2
HDD : HP 1000GB 7.2krpm SC 2.5型 6G SATA ハードディスクドライブ
OS : CentOS 7.5


◯現在の GPU クラスタ
ノード数4
各ノード
CPU : Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2640 v3 @ 2.60GHz x 2 : 8cores / 1CPU
GPU : NVIDIA K40m x 2
メモリ:256GB
ネットワーク:GbE x 2 + Mellanox Infiniband FDR x 2
HDD : HP 500GB 7.2krpm SC 2.5型 6G SATA ハードディスクドライブ
OS : CentOS 7.5
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CentOS Linux 7.6 (1810) released

2018年12月21日 00時08分04秒 | Weblog
CentOS Linux 7.6 (1810) released

We are pleased to announce the general availability of CentOS Linux 7 (1810) for the x86_64 architecture. Effectively immediately, this is the current release for CentOS Linux 7 and is tagged as 1810, derived from Red Hat Enterprise Linux 7.6 Source Code.

As always, read through the Release Notes at :
http://wiki.centos.org/Manuals/ReleaseNotes/CentOS7 - these notes contain important information about the release and details about some of the content inside the release from the CentOS QA team. These notes are updated constantly to include issues and incorporate feedback from the users.
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ABCI Software Stack

2018年12月20日 00時29分55秒 | Weblog
ABCI Software Stack

2つのコンテナエンジンをABCIでサポート
Docker: 最もユーザベースが大きい
Singularity: ローレンスバークレー国立研究所で開発されHPC分野での利用が広まりつつある

コンテナをベースとしたソフトウェアエコシステムの活用
グローバルコミュニティで開発された最新の成果をすぐにABCI上で試せる
ABCIで開発したコンテナをグローバルコミュニティに還元することも容易

ABCIに最適化されたコンテナの開発・提供
ABCIに最適化されたChainerMN、NNablaをはじめとする分散ディープラーニングフレームワークをコンテナ化することで、誰でも大規模データを使ったディープラーニング応用に取り組むことが可能に。

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第2回 地方創生 EXPO

2018年12月19日 00時10分47秒 | Weblog

第2回 地方創生 EXPO
(2nd Local Value Creation Expo TOKYO)


会期
2019年2月27日(水)~3月1日(金) <3日間>
10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)

会場
幕張メッセ(4~7ホール)

主催
リード エグジビション ジャパン株式会社

特別後援
一般財団法人 地域活性化センター

同時開催展
第6回 イベント総合 EXPO
第6回 ライブ・エンターテイメント EXPO
第2回 スポーツビジネス産業展

入場料
招待券持参者は無料(招待券請求(無料)はこちらまで

※招待券をお持ちでない場合、入場料 5,000円/人 が必要です。
※本展は商談のための展示会ですので、18歳未満の方のご入場はお断りします。
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九州大学マス・フォア・インダストリ研究所特定プロジェクト助教公募

2018年12月18日 00時38分42秒 | Weblog
2018年12月3日
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所特定プロジェクト助教公募

九州大学マス・フォア・インダストリ研究所では, 下記の要領で特定プロジェクト助教を公募しま す. 関係各位にお知らせいただくとともに, 適任者の応募についてお取り計らいいただきますよう お願いいたします.

1. 所属: 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所
2. 専門分野: 統計・データ科学及び関連する数理科学分野
3. 公募人員: 特定プロジェクト助教 1 名
4. 応募資格:
(1) 博士の学位を取得していること, または採用時までに取得見込みであること.
(2) 数学における産学連携活動に理解と意欲があること.
5. 職務内容:
以下の活動に, ご自身の専門性を活かして情熱を持って貢献できる方を募集します.
(1) 学部, および, 大学院における数理・データサイエンス教育カリキュラムの企画運営の補助.
(2) 大学院数理学府学生の研究指導補佐,および, 理学部数学科専門科目の講義・演習指導.
(3) 九州大学数理・データサイエンス教育研究センターが行う事業の運営補助.
6. 採用日: 2019 年 4 月 1 日以降できるだけ早い時期
7. 任期: 年度ごとの更新で, 最長 2022 年 3 月 31 日まで.
8. 応募期限:2019年1月25日(金)必着
9. 提出書類:
(1) 履歴書(写真を貼付し,署名捺印のこと.電話番号・電子メール等の連絡先を明記のこ と).
(2) 研究業績リスト(論文,著書,講演リストを含む), 論文別刷(プレプリントを含む), その他, 研究活動の実績を反映する資料など.
(3) 研究業績の説明, 将来の研究計画.
(4) 数理・データサイエンス教育に関する抱負 (A4 用紙 1 枚程度).
(5) ご本人について問い合わせることができる方 3 名の氏名と連絡先,およびそのうち 1 名
からの推薦状.ただし,推薦状に関しては応募書類とは別便で推薦者の方が下記提出 先に応募期限までにお送りいただいても結構です.電子メールやファックスによる推薦 状は受け付けません.
10. 給与: 国立大学法人九州大学教員(年俸制)給与規程による.
11. 照会・書類提出先:
〒819-0395 福岡市西区元岡 744
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所
特プロ助教候補者選考委員会 溝口 佳寛 宛
Email: ym@imi.kyushu-u.ac.jp 電話: 092-802-4402 (数理・IMI 事務室)
書類は封筒に「IMI 特プロ助教応募書類在中」と朱書の上,簡易書留にて郵送して下さい.
12. その他:
(1) 応募書類は原則として返却しません.返却を希望される方は,返送先住所を記して切手を貼った返却用封筒を同封してください.
(2) 選考過程で面接審査を行う場合があります.その場合の交通費は原則として自己負担とします.
(3) マス・フォア・インダストリ研究所については, 下記をご参照下さい.
http://www.imi.kyushu-u.ac.jp/
(4) 九州大学数理・データサイエンス教育研究センターについては, 下記をご参照下さい.
http://mdsc.kyushu-u.ac.jp/
(5) 九州大学では,「男女共同参画社会基本法(平成 11 年法律第 78 号)」の精神に則り,教員の選考を行っています.
(6) 九州大学では「障害者基本法(昭和 45 年法律第 84 号)」,「障害者の雇用の促進等に関する法律(昭和 35 年法律第 123 号)」及び「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律 (平成 25 年法律第 65 号)」の趣旨に則り,教員の選考を行います.
(7) 九州大学では,平成 29 年 7 月より配偶者帯同雇用制度を導入しています.
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【発表受付開始】2019年春季研究発表会

2018年12月17日 00時01分03秒 | Weblog
2019年春季研究発表会の発表受付が本日より開始されました。
詳細は下記のページをご覧ください。
http://www.orsj.or.jp/~nc2019s/index.php/submission/

受付期間:2018年12月1日(土)~2019年1月7日(月)

なお、研究発表会の概要は以下のとおりです。

春季研究発表会
 日程:2019年3月14日(木)~15日(金)
 場所:千葉工業大学(津田沼キャンパス)
 発表会ホームページ:http://www.orsj.or.jp/~nc2019s/
※ ORシンポジウムとFMESシンポジウムを3月13日(水)に同会場にて開催します。
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