最適化問題に対する超高速&安定計算

大規模最適化問題、グラフ探索、機械学習やデジタルツインなどの研究のお話が中心

SP(Shortest Path) による Centrality

2011年02月09日 01時34分46秒 | Weblog
すでに報告しているように現在 DIMACS アメリカのデータに用いて以下の Centrality(中心性)の計算を行っている(特に BC:Betweenness Centrality)。



実際の枝の重みを考慮した SP(Shortest Path)による BC の計算結果である。以前の図とは異なっているが、こちらの方がおそらく正しい結果になっている。



同じ図において点を小さくプロットしたものである。拡大して見るのであれば、こちらを参考にして頂きたい。

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