本日、神奈川県県リーグ1部第9節「SC相模原 VS ALL-Z」の試合が開催され6-2でSC相模原が快勝しました。前半10分・21分と早い時間にゴールが入り、試合はSC相模原のペースで終始進みました。しかし、選手も早い段階で「勝てる」手ごたえを得たためか、チーム全体にやや緊張感が低下し後半早々ミスから1点を献上。来週からは、もう一度プレーの精度を上げ直して神奈川県リーグ1部の優勝を勝ち取って欲しいです。
先発メンバーは以下の通りです。
FW:齋藤・森谷 MF:古賀・富井・坂井・鈴木健 DF:工藤・奥山・大将・井上 GK:佐藤
晴天の三増運動公園。ピッチがやや荒れているものの緑濃いすがすがしい会場です。試合開始からSC相模原のボール支配が続くと、前半10分アタッキングサード中央付近からDF右裏に齋藤が絶妙のスルーパス。これを富井がキープ&中央にクロス、森谷がシューート、しかしGKはじく、跳ね返りを健太シューート、ゴオオオル。1-0。続く前半21分、相手ペナルティエリア右中央すぐ外でFKを得るとこれを古賀が狙い澄まして蹴ったボールはそのままネットを揺らしゴオオル!2-0。リードを広げます。(下画像)
この2点で、「いける!」とサポーターも思いましたし、選手もそう感じたと思います。そのためかこのあと少し、簡単に中盤でパスカットを許したり、精度を欠くパスでボールがつながらない、といった場面が続きました。しかしSC相模原この膠着した状態から後半36分、大将が右サイドをドリブルで駆け上がり中央にクロス、これを森谷がシューート、ゴーーール。3-0。SC相模原3点差で前半を終了します。
後半、富井に代わって秋葉が入り秋葉が中央でゲームを作る新しいフォーメーションをトライします。しかし、後半1分。DFのパスミスをALL-Z・FWが簡単にカット。そのままゴールを決めて3-1。こうしたミスは、今年今日で最後にして欲しいです。これからの相手は、こうしたプレーが命取りになります。しかしその後もSC相模原ペース。後半6分、中央左での古賀のFKを大将がペナルティエリア右でトラップするとドリブルで中央に持ち出しシュート!しかしボールはクロスバーを叩きます。その1分後、今度は左サイドから井上が上がり中央にクロス、これを坂井がシュート!しますが枠を捕えられません。
この流れで後半11分。大将の右からのパスに、齋藤が合わせシュート。ボールはころころと転がって右ポストにぶつかりゴールマウスに吸い込まれ4-1。ここからSC相模原は、船越・吉岡・木下と選手を交代。積極的に追加点を狙います。後半28分、右に流れた健太から船越にクロス、船越これを齋藤の足元に落として齋藤がシューート!ゴオオオル。ポストプレーのお手本のようなゴール。奇麗に決まりました。5-1と点差を広げます。
画像のように、前線で攻撃を指示する船越主将。このあとも木下が果敢なアタックを見せゴールを目指します。しかし左サイドに入った木下の攻め上がりの裏を突き後半43分、相手右サイド(SC相模原の左)からクロスが上がり、ファーサイドにフリーになっていたFWがこれを決め5-2。しかしロスタイム、中央秋葉からのボールは右の大将へ。大将中央に折り返し船越がこれに合わせシューート。ゴオオル。6-2。SC相模原快勝で試合を終えました。
さぁ来週26日(日)から県リーグ1部の優勝を決める試合が続きます。横浜猛蹴・六浦FC・SC相模原。この三つ巴の戦いに勝ち残るのはどこか。2位に入り関東大会出場を確保するのはどこか。3位に終わり来年県リーグ1部残留となるのはどのチームか。県リーグ1部、最後のクライマックスシーンの中でSC相模原はあと2つ白星を積み重ね優勝できるでしょうか。皆さん、しんよこフットボールパーク・日本工学院グラウンドで、勝負の行方をご自身の眼で確認してください。応援頑張りましょう!
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FW:齋藤・森谷 MF:古賀・富井・坂井・鈴木健 DF:工藤・奥山・大将・井上 GK:佐藤
晴天の三増運動公園。ピッチがやや荒れているものの緑濃いすがすがしい会場です。試合開始からSC相模原のボール支配が続くと、前半10分アタッキングサード中央付近からDF右裏に齋藤が絶妙のスルーパス。これを富井がキープ&中央にクロス、森谷がシューート、しかしGKはじく、跳ね返りを健太シューート、ゴオオオル。1-0。続く前半21分、相手ペナルティエリア右中央すぐ外でFKを得るとこれを古賀が狙い澄まして蹴ったボールはそのままネットを揺らしゴオオル!2-0。リードを広げます。(下画像)
この2点で、「いける!」とサポーターも思いましたし、選手もそう感じたと思います。そのためかこのあと少し、簡単に中盤でパスカットを許したり、精度を欠くパスでボールがつながらない、といった場面が続きました。しかしSC相模原この膠着した状態から後半36分、大将が右サイドをドリブルで駆け上がり中央にクロス、これを森谷がシューート、ゴーーール。3-0。SC相模原3点差で前半を終了します。
後半、富井に代わって秋葉が入り秋葉が中央でゲームを作る新しいフォーメーションをトライします。しかし、後半1分。DFのパスミスをALL-Z・FWが簡単にカット。そのままゴールを決めて3-1。こうしたミスは、今年今日で最後にして欲しいです。これからの相手は、こうしたプレーが命取りになります。しかしその後もSC相模原ペース。後半6分、中央左での古賀のFKを大将がペナルティエリア右でトラップするとドリブルで中央に持ち出しシュート!しかしボールはクロスバーを叩きます。その1分後、今度は左サイドから井上が上がり中央にクロス、これを坂井がシュート!しますが枠を捕えられません。
この流れで後半11分。大将の右からのパスに、齋藤が合わせシュート。ボールはころころと転がって右ポストにぶつかりゴールマウスに吸い込まれ4-1。ここからSC相模原は、船越・吉岡・木下と選手を交代。積極的に追加点を狙います。後半28分、右に流れた健太から船越にクロス、船越これを齋藤の足元に落として齋藤がシューート!ゴオオオル。ポストプレーのお手本のようなゴール。奇麗に決まりました。5-1と点差を広げます。
画像のように、前線で攻撃を指示する船越主将。このあとも木下が果敢なアタックを見せゴールを目指します。しかし左サイドに入った木下の攻め上がりの裏を突き後半43分、相手右サイド(SC相模原の左)からクロスが上がり、ファーサイドにフリーになっていたFWがこれを決め5-2。しかしロスタイム、中央秋葉からのボールは右の大将へ。大将中央に折り返し船越がこれに合わせシューート。ゴオオル。6-2。SC相模原快勝で試合を終えました。
さぁ来週26日(日)から県リーグ1部の優勝を決める試合が続きます。横浜猛蹴・六浦FC・SC相模原。この三つ巴の戦いに勝ち残るのはどこか。2位に入り関東大会出場を確保するのはどこか。3位に終わり来年県リーグ1部残留となるのはどのチームか。県リーグ1部、最後のクライマックスシーンの中でSC相模原はあと2つ白星を積み重ね優勝できるでしょうか。皆さん、しんよこフットボールパーク・日本工学院グラウンドで、勝負の行方をご自身の眼で確認してください。応援頑張りましょう!
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