朝目覚めた時から、台風15号の影響でお天気は大荒れの予感。というか、荒れるに決まってました。スコールのような雨、そして街を歩く人々の足元を根こそぎなぎ倒すような強風を感じながら、本日も工房にて粘土と「会話」して1日が過ぎてゆきました。
夕方5時過ぎ。ふと気がつくと、裏山の森の木々の間から「ゴーゴー」と音を立てる強風、そして「こ、これこそが2000トンの雨・・」と言わんばかりの豪雨。
しばし、矢のように降り注ぐ雨を呆然と眺めた後、何かに導かれるように南方向を見上げると
吹き荒れる風となぐり雨の果て、灰色の雲間にうっすらと淡いピンクの光が・・。なんだか、希望の光という感じでした。
「もうすぐ、台風さんも去ってくれるかな・・」と思っていたところに、携帯が「ピピピッ」。おおお、高校時代からの友人・堀井勝美!。彼は作曲家として、そして自身でも「堀井勝美プロジェクト」というユニットで活動している、まさに知る人ぞ知るプロデューサーです。
その彼から、あの3月の大震災以来ひさしぶりの電話です。いきなり「マキロウ、台風は大丈夫か?、裏山の崖は崩れてないか?」。ウンウン、その声、ひさしぶりだね。気にかけてくれて嬉しいね。
堀井とはお互い、うーんと若い頃から音楽の話なんかをしたりして。たとえば、まださほどメジャーではなかった山下達郎さんのアルバムも、二人してお酒飲みながらあれこれとっかえひっかえ夜通し聴いてたっけ。
そう、こんなアルバムも。山下達郎「BiG WAVE」。 とても大きな波。今日の鎌倉の海もこんな感じ?
台風もどうやら去ったみたいだし、今宵、若かりし頃を思い出しながらこのレコードを聴いてみようかな。
連絡ありがと、堀井! 元気が出たよ!
夕方5時過ぎ。ふと気がつくと、裏山の森の木々の間から「ゴーゴー」と音を立てる強風、そして「こ、これこそが2000トンの雨・・」と言わんばかりの豪雨。
しばし、矢のように降り注ぐ雨を呆然と眺めた後、何かに導かれるように南方向を見上げると
吹き荒れる風となぐり雨の果て、灰色の雲間にうっすらと淡いピンクの光が・・。なんだか、希望の光という感じでした。
「もうすぐ、台風さんも去ってくれるかな・・」と思っていたところに、携帯が「ピピピッ」。おおお、高校時代からの友人・堀井勝美!。彼は作曲家として、そして自身でも「堀井勝美プロジェクト」というユニットで活動している、まさに知る人ぞ知るプロデューサーです。
その彼から、あの3月の大震災以来ひさしぶりの電話です。いきなり「マキロウ、台風は大丈夫か?、裏山の崖は崩れてないか?」。ウンウン、その声、ひさしぶりだね。気にかけてくれて嬉しいね。
堀井とはお互い、うーんと若い頃から音楽の話なんかをしたりして。たとえば、まださほどメジャーではなかった山下達郎さんのアルバムも、二人してお酒飲みながらあれこれとっかえひっかえ夜通し聴いてたっけ。
そう、こんなアルバムも。山下達郎「BiG WAVE」。 とても大きな波。今日の鎌倉の海もこんな感じ?
台風もどうやら去ったみたいだし、今宵、若かりし頃を思い出しながらこのレコードを聴いてみようかな。
連絡ありがと、堀井! 元気が出たよ!