イザヤ書61:10-11
『わたしは主によって大いに楽しみ、わたしのたましいも、わたしの神によって喜ぶ。主がわたしに、救いの衣を着せ、正義の外套をまとわせ、花婿のように栄冠をかぶらせ、花嫁のように宝玉で飾ってくださるからだ。
地が芽を出し、園が蒔かれた種を芽ばえさせるように、神である主が義と賛美とを、すべての国の前で芽ばえさせるからだ。』
救われた聖徒たちが神様に賛美と感謝をささげる理由がここにあります。
救われたから主に感謝をするのではなく、神様の存在そのものに感謝と賛美をささげます。
その神が救いを与え、義として下さったからです。
救われた聖徒たちは春の新芽のように瑞々しく主の義を行い、主を賛美するようになります。
皆さんは今日どのような理由で主を賛美していますか。
または感謝も賛美も全然しない無感覚な姿でしょうか。
【祈り】
主よ。何かの条件で主に感謝し、主を賛美するのではないです。王の王、主の主ですから主に感謝と賛美をささげます。
【聖句をノートに書きましょう】
-主への賛美-
- ハバクク書3:16-18
- 黙示録18:20
- 第1テサロニケ5:18
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