マタイの福音書5:13
『あなたがたは、地の塩です。もし塩が塩けをなくしたら、何によって塩けをつけるのでしょう。もう何の役にも立たず、外に捨てられて、人々に踏みつけられるだけです。』
世界が悪くなった原因は色々ありますが、クリスチャンも一つの原因になっています。
光と塩は量的には少しだけでも力を発揮します。
暗い部屋にはロウソクの光だけでも明るくなります。
塩は少量だけでも味をつけますし、腐敗も防げます。
しかし光が光を放たず、塩に塩気がないと暗闇と腐敗した世の中になります。
クリスチャン自身や教会が正しい役割をしないことで、当然悪の力はますます強く働きます。
直接クリスチャンが悪いことをしなくても、何もしないことで悪は自由に働くことが出来ます。
そしてその悪の力は当然のようにクリスチャンを迫害する力になってきます。
危機意識を持たないといけないです。
光を放ち、塩としてしっかりと働きをしないといけないです。
【祈り】
主よ。いつまでも塩けをなくさない者になりますように。
【聖句をノ-トに書きましょう】
-塩-
- コロサイ4:6
- ルカの福音書14:34
- マルコの福音書9:49
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