今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

主の記憶から抜けるもの

2021-01-31 00:01:38 | へブル

 

へブル8:12

なぜなら、わたしは彼らの不義にあわれみをかけ、もはや、彼らの罪を思い出さないからである。」

 

わざわざ神様がこのように語る理由は何でしょうか。

 

罪を悔い改めるならば主はその罪を赦して下さいます。

 

しかし赦されたにも関わらず、罪責感をずっと抱えているクリスチャンたちがいます。

 

その罪責感は赦された事実を消してしまい、平安も盗みます。

 

赦された者は罪責感を持つ必要がないです。

 

神は赦した後に、その罪を思い出して、赦したことを取りやめることはなさいません。

 

赦した罪は思い起こさないようにしています。

罪赦された者は過去の罪に縛られることなく、新たな罪を犯さないように切ることです。

 

主はあわれみ深い方です。

 

人間とは違い、赦した後にいつまでも思い出して責める方ではないです。

 

【祈り】

主よ。私の罪を赦し、思い出さないことがどれほど良いか分かりません。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-不義-

  • ローマ1:18
  • ゼカリヤ書3:4
  • へブル8:12

 

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