今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

心のきよい者が神を見る

2024-09-17 00:00:37 | マタイの福音書

 

マタイの福音書5:8

心のきよい者は幸いです。その人たちは神を見るから。

 

きよいということは聖潔、そして純粋と言う意味があります。

 

‌そして道徳的にも清潔であることが含まれてあります。

 

‌旧約時代に神様の前に出るためには、きよめの儀式が必要でした。

‌体や手を洗う儀式もありました。

 

‌汚れたものに触れて自分を汚してもならなかったです。

‌体を清めて神の前に出ました。

イエス様が来られてからは違う形になりました。

 

‌心をきよめるために罪を悔い改めるように言われました。

 

‌また神に近づくように言われました。

 

ヤコブ4:8

神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいてくださいます。罪ある人たち。手を洗いきよめなさい。二心の人たち。心を清くしなさい。

 

神に近づいて二心を捨てることです。

 

‌この世を愛する心を捨てて神様だけを愛することです。

 

‌神に近づくことは神様だけを求めることです。

‌主はその心をきよい心と見て下さいます。

 

‌心のきよい者が神を見ます。

もちろん直接主を見るのではなく、主の臨在を感じることが出来ます。

祈り

主よ。‌私の心をきよめて下さい。‌主が流した尊い血で洗い清めて下さい。

 

 

3分バイブルボイス 

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