ゼカリヤ書11:17
『ああ。羊の群れを見捨てる、能なしの牧者。剣がその腕とその右の目を打ち、その腕はなえ、その右の目は視力が衰える。」』
優しい神の口から出ることばとしては、とても厳しいことばです。
しかしこれはとても大切なことばです。
堕落した多くの牧者がいます。
牧者は牧師、伝道師、教師です。
牧者を職業としてやっていますか?それとも神の使命としてやっていますか?
それによって羊(信徒)の扱い方が違ってきます。
使命としてやっている牧者は羊を正しい道に導こうと努力しますが、職業としてやっている牧者は羊たちの機嫌を伺い、羊たちに引っ張られていきます。
狼が現れると羊を置き去りにして逃げます。
それは羊のために牧者を立てた神を怒らせる行為であり、赦されない行為です。
ですから神は厳しいことばで警告しました。
使命感が欠如した牧者は取るに足りない無価値な牧者であり、羊を自分の腹を満たすための道具としか考えていないです。
神はその者たちは裁きの時は災いを受けると語って下さいました。
【祈り】
主よ。この警告のことばを戒めのことばとして受け取ります。
【聖句をノートに書きましょう】
-牧者-
- 詩篇23:1
- マタイの福音書2:6
- ヨハネの福音書10:11
― お知らせ ―
人気ブログランキングへ
(別ウィンドウで開きます)
宜しければクリックをお願い致します♪
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※
◆ おすすめページ ◆
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※