ミカ書6:6-8
『私は何をもって主の前に進み行き、いと高き神の前にひれ伏そうか。全焼のいけにえ、一歳の子牛をもって御前に進み行くべきだろうか。
主は幾千の雄羊、幾万の油を喜ばれるだろうか。私の犯したそむきの罪のために、私の長子をささげるべきだろうか。私のたましいの罪のために、私に生まれた子をささげるべきだろうか。
主はあなたに告げられた。人よ。何が良いことなのか。主は何をあなたに求めておられるのか。それは、ただ公義を行い、誠実を愛し、へりくだってあなたの神とともに歩むことではないか。』
礼拝に失敗する人は多くのささげ物をすれば、自分の悪い行いも神が赦し、神が喜ぶと思っています。
しかし神が喜ぶのはそんなものではないです。
イザヤ書1:11
『「あなたがたの多くのいけにえは、わたしに何になろう」と、主は仰せられる。「わたしは、雄羊の全焼のいけにえや、肥えた家畜の脂肪に飽きた。雄牛、子羊、雄やぎの血も喜ばない。』
と反論しました。
それならば神が礼拝者に要求するものは何でしょうか。
真の悔い改めです。
罪から離れて神に立ち返り、神と共に歩むことです。
そして家畜のいけにえのようなものではなく公義を行い、誠実を愛し、霊とまことによって神を礼拝することです。
【祈り】
主よ。多くの部分で礼拝に失敗しました。赦して下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-良いこと-
- マタイの福音書12:35
- 第1テモテ1:8
- 第3ヨハネ1:11
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