箴言18:14
『人の心は病苦をも忍ぶ。しかし、ひしがれた心にだれが耐えるだろうか。』
私たちの心に地獄の苦しみと死の悲しみがもしあるならば、それはどれほどの大きな苦痛と悲しみになるでしょうか。
骨が腐っていくような感じを受けるかも知れないです。
ある中学生の男の子が、人生に疲れたからと言い残して自殺しました。
ニュースでそれを聞きましたが、ずっと心に残ってあります。
14歳の子が人生に疲れたので、それを終わらせることがあまりにも悲しかったです。
病気でもなく、生活の心配があるわけでもないですが、ひしがれた心になってしまったのではないでしょうか。
気の毒な思いが消えないですね。
私たちは何よりも心を見守っていかなければなりません。
心の病気ほど重病はないです。
体の病気では医者の所に行くのに、心の病気では医者を尋ねず、誰かと相談もせず、自分の心を放置して手遅れになることが多いです。
心に蓋をしておくと、その闇はさらに深くなります。
蓋を開けて光にさらすことが良いです。
神は一番の相談相手になります。
箴言4:23
『力の限り、見張って、あなたの心を見守れ。いのちの泉はこれからわく。』
【祈り】
主よ。心の病を持っている人々をあわれんで下さり、いやして下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-病-
- 箴言17:22
- マタイの福音書8:14-16
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