エレミヤ書32:40-41
『わたしが彼らから離れず、彼らを幸福にするため、彼らととこしえの契約を結ぶ。わたしは、彼らがわたしから去らないようにわたしに対する恐れを彼らの心に与える。
わたしは彼らを幸福にして、彼らをわたしの喜びとし、真実をもって、心を尽くし思いを尽くして、彼らをこの国に植えよう。」』
神は罪を犯した者、神に敵対する者に対しては怒り、憤り、激怒をもって、すぐさま天から罰を与えて消し去ることも出来ます。
私たちと同じ人間でありながら、北朝鮮で絶対的な権力を手にし、自分の思いのまま国民を殺しているならば、人間とは比べ物にならない宇宙全体の権力者である神が、人間に対して権力を振るうとしても誰がその前で偉そうに出来るでしょうか。
ですが神は、人間がちりにすぎないことを知って、憐れみを与えておられる神であり、何度も赦して下さる方です。
どのような思いで人間を見守っているか、私たちは知らないといけないです。
切なる思いで私たちのことを考えておられる神に心を向けてほしいです。
誰よりも私たちを幸せにしてあげたいと願っておられる神に対して、私たちはどのような態度を持つべきでしょうか。
ホセア書6:1-3
『「さあ、主に立ち返ろう。主は私たちを引き裂いたが、また、いやし、私たちを打ったが、また、包んでくださるからだ。
主は二日の後、私たちを生き返らせ、三日目に私たちを立ち上がらせる。私たちは、御前に生きるのだ。
私たちは、知ろう。主を知ることを切に追い求めよう。主は暁の光のように、確かに現れ、大雨のように、私たちのところに来、後の雨のように、地を潤される。」』
【祈り】
主よ。神の熱い思いがなかったならば、今の私はありません。
【聖句をノートに書きましょう】
－恵み－
- ヤコブ4:6
- 第2テモテ2:1
- 第2コリント6:1
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