エペソ4:29
『悪いことばを、いっさい口から出してはいけません。ただ、必要なとき、人の徳を養うのに役立つことばを話し、聞く人に恵みを与えなさい。』
こどもたちは、あっという間に新しいことばを覚えてしまうので、大人たちが聞いてびっくりする時があります。
「どこでそんなことばを覚えたの?」と聞きますね。
幼稚園や小学校に入ると、良いことばよりも悪いことばをたくさん覚えて、それを使うのでゾッとする時があります。
しかし、子どもたちは自分たちでそのことばを造るのではなく、大人たちの会話を聞きながら覚えて使います。
親が悪いことばを使うと、子供も当然悪いことばを使います。
言葉は、言葉だけの問題ではなく、それが、その人の心を支配するので、悪い思想、悪い行動に繋がっていきます。
神は、クリスチャンに「心の中にみことばをたくさん住まわせなさい」と命じました。
私たちは真理を伝えなければならないのに、口が悪いと真理のことばが語れないです。
悪いことばは人を傷つけることばです。
真理は人を生かすことばです。
ですから神は人を傷つけることばは、すべて捨てて、聞く人に恵みを与えることばを使うように命じました。
口に見張りを立てるのが良いですね。
悪いことばが口から出ていかないように。
【祈り】
主よ。言葉で今までどれほど多くの人を傷つけたかわかりません。赦してください。
【聖句をノートに書きましょう】
-ことばに関して-
- ヤコブ3:2
- ヤコブ3:9-11
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