エペソ4:2
『謙遜と柔和の限りを尽くし、寛容を示し、愛をもって互いに忍び合い、』
サラッと流して読む箇所ではないと思います。
私たちにとても足りない部分がこれらのものです。
謙遜、柔和、寛容、愛です。
神は私たちにそれらのものが足りないこともご存知です。
弱い力でも足りなくても、あるものを生かして使う時に、そこに神の恵みと神の力が働きます。
「これで何になるのか」と不満を言いながら何もしないならば、何の実も結ばれません。
しかし謙遜を尽くすことは一番低い所から、わずかなものでも感謝しながら最善を尽くすことです。
そこに意義があります。
人の心に感動を与えるのは大きな力ではなく、謙遜な心で献身的に仕える姿を見た時に感動を受けます。
良い影響を受けます。
【祈り】
主よ。人に仕えるためには謙遜が本当に必要ですね。
【聖句をノートに書きましょう】
-謙遜-
- 第2歴代誌33:12
- 詩篇10:17
- 詩篇147:6
― お知らせ ―
人気ブログランキングへ
(別ウィンドウで開きます)
宜しければクリックをお願い致します♪
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※
◆ おすすめページ ◆
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※
恵みを忘れる