第1コリント4:2
『この場合、管理者には、忠実であることが要求されます。』
忠実とは、任されたことを落ち度なく、最善を尽くして、最後までやることです。
忠実に働く人は、その働きを任せた人を喜ばせます。
信用されます。
クリスチャンは神の家の管理者です。
忠実な管理者にならないといけないです。
しかし神を信じる多くの者は、忠実な管理者ではありません。
管理者として失格者が多いです。
怠けているか、何もしないか、避けているかです。
神様が繰り返して語ったことばがあります。
主人が帰って来て、しもべたちと清算を始めると。
良いしもべか悪いしもべかを判断します。
良いしもべに対しては「よくやった。良い忠実なしもべだ。あなたはわずかな物に忠実だったから、わたしはあなたにたくさんの物を任せよう。主人の喜びをともに喜んでくれ」とほめます。
悪いしもべに対しては「悪い怠け者のしもべだ。役に立たぬしもべは外の暗やみに追い出しなさい。そこで泣いて歯ぎしりするのです」
厳しい叱りを受けて神の前から追い出されます。
悲劇です。
地上にいる時間が働く時間です。
死んでからでは何も出来ないです。
忠実な管理者の働きを今していますか。
【祈り】
主よ。主に認められる忠実な者になりたいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-良いしもべ-
- 創世記39:4
- ダニエル書6:4
- 第1コリント15:10
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