ローマ5:1
『ですから、信仰によって義と認められた私たちは、私たちの主イエス・キリストによって、神との平和を持っています。
またキリストによって、いま私たちの立っているこの恵みに信仰によって導き入れられた私たちは、神の栄光を望んで大いに喜んでいます。』
完全犯罪を行って捕まっていない人たちが、平安の中で生活が出来ると思いますか?
逮捕されなくても平気な顔をして警察署の前は通れないと思います。
警察官に見られたら内心びくびくすると思います。
ですから彼らは変装したり、住む場所を変えたり、偽名を使ったりします。
罪を犯した人に平安はありません。
そして神の前に罪人である人類も、たましいの平安はありません。
罪人ではないと自分が思っていても、アダムの子孫は罪の中で生まれ、罪人として生活しています。
みんなが同じなので罪人の認識がないだけです。
神に敵対していることすら分かりません。
本当の罪に対しても、神に出会って初めて知ります。
そして真の平安が何かも神に出会ってわかります。
真の平安は、神によって罪が赦された時に、神によって与えられます。
その平安は罪が赦されたことと、神と和解したことで得られるたましいの安らぎです。
この世が与えることが出来ない魂の平安です。
これはとても大きな霊的祝福です。
【祈り】
主よ。平安の主がいつも私に平安を与えて下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-平安-
- 創世記26:29
- ヨブ記24:23
- 詩篇4:8
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