ヨシュア記10:12-13
『主がエモリ人をイスラエル人の前に渡したその日、ヨシュアは主に語り、イスラエルの見ている前で言った。「日よ。キブオンの上で動くな。月よ。アヤロンの谷で。」
民がその敵に復讐するまで、日は動かず、月はとどまった。これは、ヤシャルの書にしるされているではないか。こうして、日は天のまなかにとどまって、まる一日ほど出て来ることを急がなかった。』
こういう話を聞くと、人々は信じることが出来ないから作り話だと言います。
ありえない話を信じる人がおかしいと言います。
聖書にある話は作り話ではなく、実際にその時代にあった話です。
イスラエルの歴史にあった話です。
まことの神が働くと、人間の知恵や常識をはるかに超えた、ありえないことが起こります。
神がなさることを人間がどこまで知ることが出来るでしょうか。
記憶が薄れて、どこで読んだかは思い出せないですが、天文学者たちが太陽のことを研究していた時に、失われた時間があるということを発見しましたが、彼らはそのなぞをどうしても解けませんでした。
しかし、聖書のこの箇所で太陽が動かなかった時間があったことを知り、謎が解けたと読んだ覚えがあります。
聖書には、祈りによって神が奇跡を行った多くの話があります。
それによって神が、ご自分が神であることも証明します。
素晴らしい神です。
【祈り】
主よ。信仰の祈りに答えて下さる神です。神には不可能がないですね。
【聖句をノートに書きましょう】
-力-
- マルコの福音書9:1
- ルカの福音書4:14
- 使徒の働き4:33
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