エペソ3:7
『私は、神の力の働きにより、自分に与えられた神の恵みの賜物によって、この福音に仕える者とされました。』
神の恵みなしに、魂が救われることはありません。
神の恵みなしに、賜物が与えられることもありません。
神の恵みなしに、働き人として選ばれることもありません。
神の恵みなしに、働きも出来ません。
これを知らないと、すべてが自分の意思や自分の力や自分の努力で、神の働きが出来ていると勘違いをします。
牧師や伝道師として働いている人の中にも神様と関係ない人がいます。
神に召されてもいないのに、人の勧めや自分の思いで牧師になった人もいます。
その人たちは神の恵みに頼るのではなく、自分の力や意志で働きます。
その人たちのことばや行動を見ると分かります。
神はその働きを認めません。
たとえ人から尊敬されても、大きな働きが出来ても、それを神の働きとして認めないです。
マタイの福音書7:22-23
『その日には、大ぜいの者がわたしに言うでしょう。『主よ、主よ。私たちはあなたの名によって預言をし、あなたの名によって悪霊を追い出し、あなたの名によって奇跡をたくさん行ったではありませんか。』
しかし、その時、わたしは彼らにこう宣告します。『わたしはあなたがたを全然知らない。不法をなす者ども。わたしから離れて行け。』
こういう目に会わないために、すべてが主の恵み、主の力、主の導きと助けによってなることを認めましょう。
今の自分がいるのも、主の恵みであることを知りましょう。
【祈り】
主よ。小さな働きが出来るのもすべて主の恵みです。感謝します。
【聖句をノートに書きましょう】
-福音-
- マタイの福音書4:23
- マタイの福音書9:35
- マタイの福音書24:14
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