劇作家・文筆家│佐野語郎（さのごろう）

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神奈川県横須賀市生まれ。早稲田大学第一文学部文学科演劇専修卒。劇作家・演出家、童話作家。日本演劇学会会友。
主な舞台作品に「音楽演劇 オフィーリアのかけら（2008新宿・シアターサンモール）」「Shadows〈夏の夜の夢〉に遊ぶ人々（2010北沢タウンホール）」「全体演劇 わがジャンヌ、わがお七（2012両国・シアターX提携公演）」「小歌劇 悲戀～ハムレットとオフィーリア（2016虎ノ門・JTアートホールアフィニス）」「歌劇 雪女の恋（2019東京文化会館小ホール）」「喜歌劇 クローディアスなのか、ガートルードなのか（未上演）」。主な出版に、「まあくん おしつこ じゃー」（偕成社）、「ほしのこ ピッカル」（ひさかたチャイルド）「雪女とオフィーリア、そしてクローディアス　東京ミニオペラカンパニーの挑戦」（幻冬舎）、雑誌掲載多数。朗読講座「馬込文士の文学と名作童話を味わう」（大田区立馬込図書館主催）。 日本演劇学会研究発表に、「単位制総合高校における演劇の授業」（関西学院大学）「戯曲にみる聴覚効果と音楽演劇の多層性」（大手前大学）「『全体演劇わがジャンヌ、わがお七』の創造過程と上演の意味」（慶應義塾大学）ほか。

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東京ミニオペラカンパニー

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