東京ドラマポケット・アトリエ公演「オフィーリアのかけら~予告篇~」(横浜・創造界隈ZAIM別館ホール/8.25~26)が終了した。
小屋入りは8.20で、搬入・舞台設営・ロビー設営・照明の仕込み・オーケストラの練習・場当たり・キッカケ稽古・通し稽古と進み、24日には、「公開リハーサル」、25日(昼夜)・26日(昼)の本番を無事にやり遂げることが出来た。
俳優陣・演出スタッフの全力投球もさることながら、制作スタッフの最大限の努力には代表者として、深く感謝するところである。
チケット予約も、公演間近になって大幅に増え、千秋楽には、ベンチシートを6本追加製作し、満席の客席確保に備えた。
終演後のロビーでの語らいは弾み、ポストトークでは、観客から鋭く真摯な意見がつぎつぎと出された。アンケートもたくさん集まったが、何より嬉しかったのは、今もなお寄せられるメールでの「感想・意見」である。来年の本公演の中身について、期待と要望が長文で詳細に述べられている。有り難いことである。
すでに「演出・舞台監督による総括」「運営部会議」「制作会議」「演出会議」「本公演会場=新宿シアターサンモールの下見」が実施されることになっているが、心を引き締めて磐石の態勢を築いていくつもりである。
*写真上は、創造界隈ZAIMの外壁と東京ドラマポケットのフラッグ。
写真中は、設営されたロビーに華やぎを添える「お花」。
写真下は、観客の注目を集めた模型舞台(美術担当者製作)。
小屋入りは8.20で、搬入・舞台設営・ロビー設営・照明の仕込み・オーケストラの練習・場当たり・キッカケ稽古・通し稽古と進み、24日には、「公開リハーサル」、25日(昼夜)・26日(昼)の本番を無事にやり遂げることが出来た。
俳優陣・演出スタッフの全力投球もさることながら、制作スタッフの最大限の努力には代表者として、深く感謝するところである。
チケット予約も、公演間近になって大幅に増え、千秋楽には、ベンチシートを6本追加製作し、満席の客席確保に備えた。
終演後のロビーでの語らいは弾み、ポストトークでは、観客から鋭く真摯な意見がつぎつぎと出された。アンケートもたくさん集まったが、何より嬉しかったのは、今もなお寄せられるメールでの「感想・意見」である。来年の本公演の中身について、期待と要望が長文で詳細に述べられている。有り難いことである。
すでに「演出・舞台監督による総括」「運営部会議」「制作会議」「演出会議」「本公演会場=新宿シアターサンモールの下見」が実施されることになっているが、心を引き締めて磐石の態勢を築いていくつもりである。
*写真上は、創造界隈ZAIMの外壁と東京ドラマポケットのフラッグ。
写真中は、設営されたロビーに華やぎを添える「お花」。
写真下は、観客の注目を集めた模型舞台(美術担当者製作)。