藍染の手すき和紙製のはがきをいただいたので、IMO-TOにも分けてあげました。
夜空に見立てて、花火を描いて送ってくれました。
はがきを見た時、ぱっとひらめいたそうです。花火を描こうと。
「下で花火を見上げてるイヌとネコが可愛いでしょ!」
知り合いのギャラリーのオーナーさんが気に入って、作者から
取り寄せたのだそうです。
私はどう使おうかと思っていたけど…やっぱり空かなあ。
縹色というのは藍だけで染めた青色のこと。深き縹、中の縹、次の縹、浅き縹、白き縹と
紺から薄い水色まで5段階の色合いがあるそうです。
色見本によると、このはがきの色は、中の縹色かもしれません。
古代には露草で染めていたので、花田色とも書き、花は露草のことだという説もあります。
染料にする露草については、古い古いこの記事を、お時間がありましたら。
私はハナダという名前が好きです。純粋な藍染にふさわしく情緒が感じられます。
(でも、縹という字は中国で紺色に使われていた字なのだとか)
はがきは手染めですから同じ色、同じ風合いはありません。色も写真よりくすみのある
落ち着いた青です。
東京は今日も35℃。蒸し暑い一日でした。
サルスベリの向こうに広がる空の色は浅き縹色かな?
夜空に見立てて、花火を描いて送ってくれました。
はがきを見た時、ぱっとひらめいたそうです。花火を描こうと。
「下で花火を見上げてるイヌとネコが可愛いでしょ!」
知り合いのギャラリーのオーナーさんが気に入って、作者から
取り寄せたのだそうです。
私はどう使おうかと思っていたけど…やっぱり空かなあ。
縹色というのは藍だけで染めた青色のこと。深き縹、中の縹、次の縹、浅き縹、白き縹と
紺から薄い水色まで5段階の色合いがあるそうです。
色見本によると、このはがきの色は、中の縹色かもしれません。
古代には露草で染めていたので、花田色とも書き、花は露草のことだという説もあります。
染料にする露草については、古い古いこの記事を、お時間がありましたら。
私はハナダという名前が好きです。純粋な藍染にふさわしく情緒が感じられます。
(でも、縹という字は中国で紺色に使われていた字なのだとか)
はがきは手染めですから同じ色、同じ風合いはありません。色も写真よりくすみのある
落ち着いた青です。
東京は今日も35℃。蒸し暑い一日でした。
サルスベリの向こうに広がる空の色は浅き縹色かな?
専門用語なんでしょうね。
流石、妹さん
絵本作家さんみたいですね。
打ち上げ花火も言葉も、素敵ですね。
アキだったら、何のイメージするだろう?
雪が深々と降る中に、お地蔵さんが立ってるイメージかな
きょうは、1日雨です。
昼は、ひとり鍋でした。
天然染料自体が少なくなっていますし。
だから惹かれる色なのでしょうね。
妹が聞いたら喜ぶようなお言葉、ありがとうございます。
雪に埋もれたお地蔵様、それもいいですね。ほっとなごみそうですね。
台風は大丈夫でしたか?