京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

ジニア

2012-07-01 23:01:31 | 季節のことば
園芸品種は花色が豊富

              
              園芸店にカラフルなジニアがたくさん並んでいて、つい
              足が止まってしまいました。

        
        どれにしようか選んでいると、寄せ植えになった鉢も。可愛いのでまずコレもゲット。

              
              白のジニアは奥ゆかしくて端麗。

        
        オレンジや濃いピンクは明るく可愛い。

              
              赤はなんといっても元気印。開きたてのベビー花がユニーク。
      
        
        ジニア:キク科メキシコ原産
        初夏から晩秋までも、長い間花を咲かせるので、非本では百日草と呼ばれている。
        百日草といえば、庭の端っこなどに無造作に咲いていた記憶がある。垢抜けない花
        だったけど、園芸種は丈が低く花の姿も色もおしゃれになったものです。

そうそう、今年の半夏生(はんげしょう)は7月1日、今日でした。
  半夏生は「半夏、生ず」、つまり半夏という草が生える頃という意味です。半夏とはカラスビシャクという
  サトイモ科の植物。半夏生は、暦の雑節の一つで夏至から11日目ということですが、
  なんだか親しみのない季節の節目ですね。
  もともとは、稲作の目安となった暦で、半夏生までに田植えを済ませるのがよいとされていたそうです。

  同じハンゲショウなら、カラスビャクシより半化粧といわれる草の方がポピュラーなのでは?

        
        ホントに、半分化粧をしたように葉っぱが白くなっているのが面白い。
        やはり今頃、懸命にお化粧中です。
                     

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