大きな葡萄が出回り始めると、いつも「秋の紫」を思い出す。
ひとふさの葡萄を持てば君の手に流れるごとく秋の紫 福田栄一
なんと大粒のアメジスト
ピオーネといいます。イタリア語で開拓者という意味だそうです。
生まれは昭和46年、初めはパイオニアと名づけられたとか。
同じ意味でもイタリア語読みの方がお洒落。
母の友人が岡山でピオーネを作っています。
プロではありません。でも今やプロ級になりました。
毎年、母に丹精こめた収穫を送ってくれます。
母からのお福分けです。
ピオーネの母は巨峰、父はカノンホール・マスカット。
母のDNAは柔らかでジューシーな果肉と上品な香り、
父のDNAは大きな粒と爽やかな風味、なんとみごとに
掛け合わされたことでしょう。
そして、種無しのピオーネをニューピオーネと呼び、
主流になりました。人間はナマケモノねえ
母がINOーTOにもお福分けしたようです。
IMO-TOから早速「秋の紫」のはがきが来ました。
まるで秋がそっと舞い込んだようです。
ひとふさの葡萄を持てば君の手に流れるごとく秋の紫 福田栄一
なんと大粒のアメジスト
ピオーネといいます。イタリア語で開拓者という意味だそうです。
生まれは昭和46年、初めはパイオニアと名づけられたとか。
同じ意味でもイタリア語読みの方がお洒落。
母の友人が岡山でピオーネを作っています。
プロではありません。でも今やプロ級になりました。
毎年、母に丹精こめた収穫を送ってくれます。
母からのお福分けです。
ピオーネの母は巨峰、父はカノンホール・マスカット。
母のDNAは柔らかでジューシーな果肉と上品な香り、
父のDNAは大きな粒と爽やかな風味、なんとみごとに
掛け合わされたことでしょう。
そして、種無しのピオーネをニューピオーネと呼び、
主流になりました。人間はナマケモノねえ
母がINOーTOにもお福分けしたようです。
IMO-TOから早速「秋の紫」のはがきが来ました。
まるで秋がそっと舞い込んだようです。
種無しはラクでいいですネ
深くてシックな色、秋を想わせます。
秋の紫が届いて、IMO-TOもすらすらと筆が動いたのでしょう。
秋の味わいも繋がりました
やはりこの色は、秋に相応しい色ですね。
IOMO-TOさんの絵、さすがにウマイ!
お母さんからのお裾(福)分け・・・同じ色で繋がるって幸せですね。
涼風くらいじゃまだまだ秋とは認められませんぞ、だってまだあっちいモン
でもぶどうとか、梨とか、秋刀魚とか…が出回ると
ああ~秋が来たなあどうも皮膚の感覚より舌の感覚の方が
敏感みたい (それはただ食いしん坊だちゅうだけか)
プリンさんの写真の方がいつも、ジュルっとさせられていますよ
IOMO-TOの絵も少しは上達したみたいでしょ
京さんなら秋の案内状が届いたら 早速出掛けて行って涼風引っ張って帰って来るでしょうね
今回は家に居ながら 秋の方から舞い込んでみえた様子 いいなぁ~
IMO-TOさんの手紙絵も本物に負けじ劣らず はじけて甘~い露がひたたりそう
思わず口に手がいってジュルっと
秋ですねぇ