京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

スペインの旅 ― №4 白い村・ミハス

2008-10-30 23:56:13 | 
コスタ・デル・ソル、太陽の海岸は南スペインの約300キロにわたる地中海沿岸。
一年のうち300日は晴れという温暖な気候、古くからヨーロッパのリゾート地
であったが、近年急速に開発が進んでいるとか。

  
   コスタ・デル・ソルの中心地マラガに程近い山の斜面にあるのが
   白い村、ミハスである。


夏の強い日差しから家を守るために石灰を塗っているのである。

             
             白い村では長い長い柄のロラーでよく壁塗りを
             している光景を見かけた。

   
 ランチを食べた「エル・パドラストロ」         セバスチャン通りのショップ
 ガスパチョとメカジキのフライでした。         ここで、天然オリーブ石鹸を買いました。


セバスチャン通りは坂道、日本のカメラのコマーシャルに
使われたそうです。

             
             ぶらぶら歩きの目印にした四つ角のカフェ


街めぐりの馬車                       ロバ車もあります

             
             煎って黒砂糖をかけたアーモンドを売る屋台が
             あちこちに。1パック2ユーロ、3パックなら
             5ユーロ。勿論3パックお買い上げ
             写真を撮ってもいい?と聞いたらおじさんは急遽
             鍋をかき回すポーズを取ってくれました

小さな、とてつもなく明るい街、お土産物屋さんをのぞきながら
たらたらと散歩するのに楽しくて丁度いいでも、真夏のように暑かった

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2 コメント

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2時15分 (プリン)
2008-10-31 12:13:21
また暑い最中に歩いたんですねぇ~  

でも太陽が燦々の時間だからこそ、白が際立っているのかもしれないね

村中が白になっているのは生活の知恵だったのかぁ~

カラッとはしているんでしょ 

一年に300日も晴れなんてうらやましい
人が明るくなるわけだね。

アーモンド売りのおじさんなんかその典型って感じ
明るくて サービス精神旺盛で、音楽聞こえればすぐにも踊りだしそう 

みんなで 買ったアーモンド カリカリほおばりながらあっち寄りこっち寄りしている姿がハッキリ頭に浮かびます  
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プリンさんへ ()
2008-10-31 22:19:31
太陽は燦燦だけど、空気はカラッ
ホントに白が際立ってまぶしい

確かに性格も明るくなるネ、おおらかでのんびり屋で陽気でお気楽
日本人はコセコセ、きっちり、でも真面目なんだなあって感じました。

ひがなのんびり昼寝したり散歩したりなんてバカンスを過ごしたことのある
日本人なんていないと思うから、日本人はココでは暮らせないネ。
観光がいいトコよ、もうすこしゆっくりしたかったけど。

アーモンド売りのおじさん、素朴でカワイイの
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