世界遺産・下鴨神社の紅葉はこれから。
下鴨神社は上賀茂神社と並んで京都で最古の神社。
3万6千坪の敷地は自然のまま、社の南に広がる森は
糺の森と呼ばれ、神々が審判をした場所と伝えられています。
何百年も経た木々は天高く枝を伸ばし、色づいた
モミジも鮮やかなトンネルを作っています。
森の中を流れるせせらぎは泉川。古来から歌に詠まれています。
氏子・農会の人々が泉川を毎年清掃し、蛍の幼虫を
放した結果、絶滅していた蛍が昔のように復活した
そうです。
6月の初めに、蛍の茶会が開かれます。
西の鳥居の前にあるのが大炊殿(おおいどの)。神様にお供えする
飯や餅などを調理する台所。入り口に大きな竈(かまど)があり、
流し台や用具棚が再現されています。
拝観料500円が必要ですが、公開されています。
大炊殿の塀の中から眺めた西の鳥居と紅葉。
大炊殿はこの中。
苔の庭にはカラタチバナの赤い実がいっぱい、ひとひら
の黄色い落葉とコラボのアクセサリーみたい。
下鴨の糺の森は丁度今頃が見ごろ。真っ赤に燃える紅葉の
トンネルの下に神々が集まって審判をしているかもしれません。
下鴨神社は上賀茂神社と並んで京都で最古の神社。
3万6千坪の敷地は自然のまま、社の南に広がる森は
糺の森と呼ばれ、神々が審判をした場所と伝えられています。
何百年も経た木々は天高く枝を伸ばし、色づいた
モミジも鮮やかなトンネルを作っています。
森の中を流れるせせらぎは泉川。古来から歌に詠まれています。
氏子・農会の人々が泉川を毎年清掃し、蛍の幼虫を
放した結果、絶滅していた蛍が昔のように復活した
そうです。
6月の初めに、蛍の茶会が開かれます。
西の鳥居の前にあるのが大炊殿(おおいどの)。神様にお供えする
飯や餅などを調理する台所。入り口に大きな竈(かまど)があり、
流し台や用具棚が再現されています。
拝観料500円が必要ですが、公開されています。
大炊殿の塀の中から眺めた西の鳥居と紅葉。
大炊殿はこの中。
苔の庭にはカラタチバナの赤い実がいっぱい、ひとひら
の黄色い落葉とコラボのアクセサリーみたい。
下鴨の糺の森は丁度今頃が見ごろ。真っ赤に燃える紅葉の
トンネルの下に神々が集まって審判をしているかもしれません。
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