毎夏恒例、八ヶ岳倶楽部での流郷由紀子展に行ってきました。
八ヶ岳倶楽部の緑滴る林の中のギャラリー、ゆったりと
開放的なステージが気持ちいい。
流郷さんはリンゴとバラと野の花の作家、布には色美しい花たちを大胆に描くけれど、
器には藍色しか使わない。藍色のリンゴが私は好き。
展示テーブルには野の花や木が自然のままに活けられて
藍色の器の花とよく調和している。
流郷さんは、中国の奥地に原種のバラを尋ねて行ったり、青森のリンゴ園に住み込んで
リンゴの花や実を描いたり、現在は八ヶ岳高原に住まいを定めて自然をまるごと体感。
緻密なスケッチの上の自由さがステキなところ。
ギャラリーは高原の薫風が吹きわたり、昨日までの東京の暑さが
夢のような爽やかさ。
ギャラリーの屋根の上にも草木が生い茂り、涼しさを贈ってくれる。
(けっこう、お手入れは大変なんだそうです)
ギャラリーから倶楽部に続く林の中の小道、オーナーである
俳優の柳生博さんが自ら枕木を並べた道です。
博さんのご子息の真吾さんは園芸家、NHKなどで園芸指導をしていますネ。
珍しい花や草木も販売されていて、栽培方法なども教えてもらえます。
今回求めたのはバラの角皿と野ぶどうのそば猪口、そして美味しい緑の空気でした。
たった一日だけど深呼吸。
八ヶ岳倶楽部の緑滴る林の中のギャラリー、ゆったりと
開放的なステージが気持ちいい。
流郷さんはリンゴとバラと野の花の作家、布には色美しい花たちを大胆に描くけれど、
器には藍色しか使わない。藍色のリンゴが私は好き。
展示テーブルには野の花や木が自然のままに活けられて
藍色の器の花とよく調和している。
流郷さんは、中国の奥地に原種のバラを尋ねて行ったり、青森のリンゴ園に住み込んで
リンゴの花や実を描いたり、現在は八ヶ岳高原に住まいを定めて自然をまるごと体感。
緻密なスケッチの上の自由さがステキなところ。
ギャラリーは高原の薫風が吹きわたり、昨日までの東京の暑さが
夢のような爽やかさ。
ギャラリーの屋根の上にも草木が生い茂り、涼しさを贈ってくれる。
(けっこう、お手入れは大変なんだそうです)
ギャラリーから倶楽部に続く林の中の小道、オーナーである
俳優の柳生博さんが自ら枕木を並べた道です。
博さんのご子息の真吾さんは園芸家、NHKなどで園芸指導をしていますネ。
珍しい花や草木も販売されていて、栽培方法なども教えてもらえます。
今回求めたのはバラの角皿と野ぶどうのそば猪口、そして美味しい緑の空気でした。
たった一日だけど深呼吸。
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