今回の京都旅の始まりは丹後。
天橋立に前回来たのは20年以上も前のこと、橋立の渚で
OTTOとMUSUKOが海水浴を楽しんだことを思い出した。
天橋立は野田川から流れ出す砂と日本海が運んでくる砂が
作り出した3.6kmに渡る砂嘴。
天上のイザナギ、イザナミノミコトが地上に降りるために
作った梯子が倒れてできたという伝説がありとか。
天橋立駅の南側、成相山頂の展望台からの眺め。
改めて自然の力ってすごいな、と思うと共に、想像も
つかないほどの長い長い時をひしと感じる。
宮津湾側から正面に渡る天橋立を眺められる高台にホテルを取った。
山の端に見え隠れしながら落ちてゆく夕日と競争しつつ宿へ。
こんなに広い夕焼け空を久しぶりに眺めたなぁ。
そして、二十数年前にはこんな想いは感じなかったなぁ…。
日が沈んだ直後の、刻々と色を変えつつ暮れてゆく空と海、
飽かず眺めていた。右半分側に宮津湾を分ける天橋立が解るでしょうか?
やがて夕闇に包まれて、東京から600kmの地で
旅の一日目が静かに暮れました。
天橋立に前回来たのは20年以上も前のこと、橋立の渚で
OTTOとMUSUKOが海水浴を楽しんだことを思い出した。
天橋立は野田川から流れ出す砂と日本海が運んでくる砂が
作り出した3.6kmに渡る砂嘴。
天上のイザナギ、イザナミノミコトが地上に降りるために
作った梯子が倒れてできたという伝説がありとか。
天橋立駅の南側、成相山頂の展望台からの眺め。
改めて自然の力ってすごいな、と思うと共に、想像も
つかないほどの長い長い時をひしと感じる。
宮津湾側から正面に渡る天橋立を眺められる高台にホテルを取った。
山の端に見え隠れしながら落ちてゆく夕日と競争しつつ宿へ。
こんなに広い夕焼け空を久しぶりに眺めたなぁ。
そして、二十数年前にはこんな想いは感じなかったなぁ…。
日が沈んだ直後の、刻々と色を変えつつ暮れてゆく空と海、
飽かず眺めていた。右半分側に宮津湾を分ける天橋立が解るでしょうか?
やがて夕闇に包まれて、東京から600kmの地で
旅の一日目が静かに暮れました。
このお寺の納経所の真上に、左甚五郎作といわれる「真向の竜」がありましたね。
懐かしく拝見させて貰いました。
ホテルからの夕景・・・綺麗ですね。
これからの京都巡り・・・一緒に楽しませて貰います。
「真向の竜」もしっかり説明を聞きました。
こんなところにも左甚五郎の作品があったのですねえ
成相山からの眺めは2月ごろが一番鮮明で美しいとか。
やはり少々霞んでいるようでした。
これからの京都、楽しんでいただけたらうれしいのですが。