神代植物公園にまた行ってきました。ここは私の植物図鑑。
ただ今花の盛りの第一は藤でしょうか。
フジにはノダフジとヤマフジがあり、一般にフジと
呼ばれているのはノダフジです。
ノダフジはつるが右巻き、ヤマフジは左巻きなのだそうです
神代植物公園ではバラ園の横に藤棚があり、その横の
一段高くなった場所に背の低い庭木仕立ての藤が
並んでいます。
長い長い藤棚。紫&白の房のトンネル、甘いやさしい
香りが降ってくるようです。
行く春の青い空に穢れない純白の藤がよく似合う。
まさに藤色。ぼかしの具合がなんとも巧み。
フジ:マメ科日本、東アジア、北アメリカ原産。
ノダフジのノダ(野田)は大阪府にあり、このフジの発祥の地。
「吉野の桜、野田の藤」ともてはやされたそうです。
白藤は清廉で心洗われる感じ。紫の藤の色は上品。
源氏物語をはじめ多くの古典文学に登場する藤の花は
いかにも日本的、やはりしっとりと優雅です。
ただ今花の盛りの第一は藤でしょうか。
フジにはノダフジとヤマフジがあり、一般にフジと
呼ばれているのはノダフジです。
ノダフジはつるが右巻き、ヤマフジは左巻きなのだそうです
神代植物公園ではバラ園の横に藤棚があり、その横の
一段高くなった場所に背の低い庭木仕立ての藤が
並んでいます。
長い長い藤棚。紫&白の房のトンネル、甘いやさしい
香りが降ってくるようです。
行く春の青い空に穢れない純白の藤がよく似合う。
まさに藤色。ぼかしの具合がなんとも巧み。
フジ:マメ科日本、東アジア、北アメリカ原産。
ノダフジのノダ(野田)は大阪府にあり、このフジの発祥の地。
「吉野の桜、野田の藤」ともてはやされたそうです。
白藤は清廉で心洗われる感じ。紫の藤の色は上品。
源氏物語をはじめ多くの古典文学に登場する藤の花は
いかにも日本的、やはりしっとりと優雅です。
きれい~~
わが家でも一昨年まで長い房の藤が通る人々やもちろんわたし達の目を楽しませてくれていましたが、バラを植えるために造園業者さんに引き取っていただきました。
藤もライラックも品のいい紫色ですね~
わたしも”リラ”が好きです。
北海道ではリラと呼ばれてるそうですが。
藤色のぼかし具合・・・絶妙な色合いです。
神社の神主さんや、巫女さんの裾を思い出しました。
何故か高貴な感じがしますね。
車なら20分、電車とバスで40分。
緑が花に負けずきれいで、心がホントに洗われましたよ
そうそう、藤に熊ン蜂がいっぱい。あの大きさはちょっと怖いですね。
おそばも勿論食べました
引き取っていただいたそうで残念でしたね。でも藤に変わって
今は美しいバラが楽しませてくれているのでしょう。
そろそろ咲き出しているのではありませんか。
拝見できる日が楽しみです
リラの咲く頃の寒さの戻りをリラ冷えといいますね。
でも、札幌のイベントはライラック祭りと言っています。
リラ祭りでは語調が悪いのでしょうね
春日大社の藤は有名ですね。
花房が長いそうですが、花の時期に行った事がないので、
是非一度見てみたいと思っています。
赤い拝殿や深い森の木立の背景とよく似合いますね。