百合の王、カサブランカは憧れの花だったけれど、品種改良が進んで気軽に買えるようになった。
庭にもカラフルな百合が多く植えられていて、道を歩きながら
楽しませてもらっている。
これは、カサブランカとイエローカサブランカと…ピンクの百合
は何かな?
我が家は花瓶を置くスペースが狭いので、百合の花は立派過ぎる。
それと、触れると黄色く染まるあの花粉がネックで百合の花を買う
ことはめったにないが嫌いなわけではない。
贔屓にしていた近所のフラワーショップのオーナーさんが
百合は付いている蕾は必ず開いてくれるのよ。律儀でしょ。お得よ!
と言われて家に飾ったことがあったけれど、ホントに全部の蕾が
ちゃんと開いてくれた。1本飾ると次々咲いて長い間楽しめる。
たまにはドーンと飾ってみようかな。