栂池自然園

　　7月25日（日）　栂池自然園

　

24日は八方尾根へ。　　　　　翌25日、栂池自然園に行きました。　

ここは2010年のGWに初めて来たが、あの時は雪でした。　

 

　早速、おやきを買うの図

お昼は下山後にお蕎麦を食べる計画なので、おやつに買ったのだ　　　　

　

　　

　天気が良すぎてあぢー！　　

この日は暑い暑い一日で、ここでも暑かったあ～

　

けど、レポを書くのに久々に写真を見たら、いい場所やったんやなあと今さらながら思いました　

　

　

　　

　

　

前に来た時は雪でほとんどまっ平らだったのに、こんなに木々が茂ってたとは驚きだった。　

　

　風穴は冷凍庫みたいに涼い！

温度は3度

　

　

　途中の湿原は広いので風が通り、少しは涼しかった

　

　　川の水は氷水！　　

3秒と手を浸していられないほど。　

　　しばし、休憩　

　

　

面白い形の池。

和菓子のひよこみたい　

　　

　

やっと木陰。。　　ここで行き止まり。　　疲れた・・・。

ここから右折して、白馬大雪渓を見に行くんだけど、最後まで体力がもつかどうか・・・　

　

　

木々の隙間からも見えるよ。　

 

展望湿原に到着！　　皆さん、大雪渓をカンカン照りの中観賞中だ　

相棒ちんも写真だけ撮る　

　

　

良く見ると、雪渓を歩いてる人が見える。　

いつか、行くのかな？　私たち・・・。　　無理かも

　

　

　　

　

　

　　

　

あっちこっちにニッコウキスゲが咲いてる。　

 

　

　帰りも川でクールダウン。

　

　

なんとか1周、終了だ

　　

疲れたぁ～　　　カンカン照りの中の木道歩きは疲れる。

お昼休憩がなかったのもきつかったのかな？

　

真夏の自然園、恐るべし　

　

　

なんと、帰りのロープウェイ乗り場に行列が出来ていた

カンカン照りの中30分待ちだ。

　

前に並んでた女性が気さくな方で、なんと、群馬は前橋からお越しだそう。

バスのツアーでお一人で来られたそうだ

お花に夢中でお昼を食べそこなったと、並んでる間におにぎりやパン、お煎餅などモリモリ召し上がっておられた

　

　　

　栂池自然園で見られたお花（一部です）

　　

　　

これは初めて見たような気がするが、名前が分からない。　

　

　

　　

　

　

　

　　

　

　

　

　

　　

　　

　水芭蕉。　　少し残ってた。　

　

　ほんの一部で、他にもたくさん咲いていました。　

　

 

　コースタイム　

 9：20ゴンドラ乗車→10：10栂池自然園ビジターセンター到着→10：50風穴→11：15楠川→12：35展望湿原→14：00ビジターセンター

　

　

　　　利根川蕎麦店

藁ぶき屋根の古民家が良い感じなので、下山後はここで食べると決めていたのだ

　　

　もり蕎麦。　お豆の煮物が付いてた。

風味が良くておいしいお蕎麦でした　

　

　

センスの良い店内。　　　　　

お箸や駄菓子なども販売されていた。　

　

 

　

意外にお店の方は若い人でした

　

ごちそうさまでした

　　

暑いのでほとんど写真だけのレポでした　

お粗末さまでございました

　　

おしまい　

 

白馬の小さなホテル

八方尾根のつづき

　

白馬のレポが遅くなってしまった

　

　

 

　

八方尾根をあとにして向かったのは、ホテルステラベラ

白馬五竜スキー場から歩いて5分である。

　

 

　

　

　

　

　

 

　

　

　

　

　

　大きな　みそ樽露天風呂がある。

みそ樽に入るのは初めて　なんとも不思議な感覚だった　

　

深さは思ったより浅い。

　

温泉は神城・山の神温泉と言うそう。　　無色透明のアルカリ単純泉。

　

　

　

　

 

　

　

　

　

　

　ホテルにチェックイン後、白馬五竜スキー場に行ってみた。

登山の格好をされた方が降りて来られたので初めて知ったのだが

ここからゴンドラに乗って白馬五竜スキー場アルプス平の高山植物園に行けて、さらには小遠見山、そして五竜岳に登れるそう。　（白馬五竜観光協会HP）

いつもお世話になっているK2coupleさんが、なんと、この日に小遠見山まで出かけられていました　　（K2couple さんのレポはこちら）

　

　

　

　　

　

　

　

 

　　

　

　

　ホテル周辺にあるペンションなどのオープンガーデンを見学させていただいた

　

　

　

　

　

　

　

　落ち着いた雰囲気の庭が多く、癒されました。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　　夕食は和洋折衷のコース料理。　　前菜3種と。

　

　

　

　

　鮭のパイ包み　　私はこれが一番美味しかった　

　

　

　

　メインは鶏肉の野菜ロール。　軟らかくておいしい。

　

　

　

　

　

　スープは、ちょっと忘れてしまったが　野菜のスムージー。

　

　

　

 

　　デザートもめっちゃ美味しかった

　

　

ごちそうさまでした

　

　

　

　

　

　

　

　

　

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　翌朝。　朝から盛りだくさん　　　　美味しくて食欲が出て良かった

　

　

　

　

 

　

　

　

　

　

団体さんとは別の3組ほど入れるお部屋の窓際で、のんびり食事をさせていただいた。

食事が美味しくて室内も清潔。　スタッフの方も優しくてとても快適なホテルでした。

　

また是非とも利用してみたいお宿となりました

　

　

お世話になりました　

　

 

　

このあと、栂池自然園と向かいます。　

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく・・・。　

　

　

 

 

八方尾根

7月24日（土）　　　　　八方尾根　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

24，25日、白馬に行きました。

まずは八方尾根へ。

黒菱駐車場に停めなきゃいけないので、出発は早い

自宅を3時過ぎに出発。

もちろん、運転は相棒ちん、アタシは 

 

 

 

 

　

　

7時半頃に到着。　停められて良かった　　リフトも待ち時間なし。　　　　　　　

　

　

 

 

 

 

　

リフトに乗ってる時、すでに足元がお花畑

シシウドが足にすったりなんかして

こないだの伊吹ではお花が少なすぎたのもあって、もうここで大興奮な私たちなのでした

　

　

　　

 

 

 

 

　

　　

八方尾根は10年ぶり　　　

　

 

 

 

　

　

　

　　

　

　　お天気が良くて良かった

　

　

　

　

 

 

 

　

　

　

　

　

　

　

　

　

 

 

 

 

　

　ニッコウキスゲがあちこちに咲いてる。　

　

 

 

 

 

 

　

  

 

 

 

　

 

　

　

　　　

　

 

　

　

　

　

　マツムシソウ、久しぶりに見た。

大好きな花

　　

　

　

　

　

　

　ウスユキソウも久しぶり　　

　

 

　

　

　

　

　

　

　　

 

　

　

　

　

 

　

　

他にもたくさん色んな種類の花が咲いていて、楽しませてくれた

　

　

　

 

 

 

　

 

　

　

　　途中の分岐で山側の方を歩いた。

残雪があり、涼しい～

　

　

　

　

 

　

　　

　　

　

 

　

　　　

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　八方池　　

 

　

　

　

　ここでランチにすることにした

　

　白馬三山を見ながらのランチは最高だ

　

　

　

　　

　

　

　　　質素だけどね

　

山ご飯は豆ごはんオニギリの赤紫蘇巻きと、定番の魚肉ソーセージ、から揚げ、福神漬。

から揚げは冷凍食品で、自然解凍OKなもの。　これ、暑い時便利。

　

　

　

　

時折、強風が吹いては、タッパなど飛ばないかと冷や冷や

　

段々と寒くなってきて、ジャンパーを着る。

　

高校生（女子のみ）と思われる団体さん、到着。

皆、竹のかごに入った美味しそうなお弁当を広げ始めた

　

イケメン先生にカメラを向けられ、顔が赤くなるかわいい女の子も

こういう思い出って、一生忘れられへんよね

　

　

　

　

　　

　

　

　

　

　段々と人が増えてきた。

　

知ってる人居ないかな？　とキョロキョロ

会えそうでなかなか会えないね

　

この頃、K2隊がすぐ近くの尾根にいらしたとは

会えなくてざんね～ん

　　

またどこかでバッタり出来たらいいな　

　

 

 

 

　

　

　

 

　買ったばかりのジャンパーを着て

　　　　　　　　　　うれしそうなおっさん　

　

　

　

　

　

　

 

 

 

　

　名残惜しいが、八方池よ、さようなら。

また何年か後に来れたらいいなあ・・・。　

　

　

 

　

　

　

　

下りは東側から降りる。　　残雪が多く、涼しい。　　 　

　

　

　

 

　

　

　

　

　　

　ワタスゲの群生。　風に揺れてきれいだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  相棒の写真撮影待ち　

　

　

　

 

　

 

　

　

　

　

　下山後の楽しみはソフトクリーム

相棒はバニラ。　私はブルーベリー。　　ずっしり重くて300円とリーズナブル　おいしかったぁ

　

　

　　　

　　

　

　

 

　

　

　

　

　

　

　

　　

　 

　

 

＜コースタイム＞

自宅3時過ぎ→黒菱駐車場7：30→リフト乗車8：00→10：00八方池11：10→13：10黒菱駐車場　

　

　

　

白馬五竜のお宿へと向かいます。

　

 

　

 

馬籠 そして温泉

富士見台の続き

　

帰りに昼神温泉に行こうと計画

前夜、相棒ちんに、帰りに寄れるよな？

と聞いたら、寄れる　寄れる　と自信満々に言うので、すっかり信じていたら、

 

なんと、一旦、逆方向の高速に乗って恵那山トンネルを通らないと行けないことが判明

　

　

だから、聞いたのに

　

 

とりあえず、近くの馬籠宿にでも行くことにした。

　　

　

　

　

 

　

　

　　馬籠宿　　も　　　あぢー！

　

アスファルトの照り返しがすごい

　

　

　　

　　

　

　

 

　

　　休憩しよに　　　と、着くなりお店へ

　　

　　　　　　　　　喫茶　かっぺ

 

　馬籠宿の坂道の途中にある。

　

　

　　

　

　

 

　

　お店の奥の山が見える席に座る。　　真ん中あたりが、さっきまでいた富士見台かな。

　

　

 

　

　

　　

　

　

 

　栗おこわ定食（1000円。　ドリンク付き）

　

　

この栗おこわが最高だ！　ほくほくの栗がごろごろ入ってる！　ご飯はもちもち。　野菜たっぷりのおかずとだしの利いたお吸い物。

　　

ドリンク付きで1000円とはビックリだ。

　

あんまりおいしいので、夢中で食べた

　

　

 

　

　

 

外のテラス席も気持ち良さそう　　涼しければね　　　

　

　

　

　

　　

 

 

　

　

　　フルーツパフェ　　このボリュームで　　　なんと！　600円！

　

メロンにスイカ、パイナップル、バナナ、グレープフルーツ、ブルーべりー、生クリームにアイス、シリアルと盛りだくさん

　

これは食べなきゃ損でしょ

　

このところ、パフェが食べたい　とずっと言ってたので、念願かなって満足であった

　

　

 

喫茶・かっぺ　、お店の雰囲気も良くてどれもおいしく、また行ってみたいお店となった。

 

 

　　

　

　

　　

 

　

　

　　さて・・・、外に出ると、やっぱり　あぢー！

　日陰を見つけては避難　

　

　ほどほどで退散した

　

　

　

　

　

観光案内所で日帰り湯をお聞きすると、やっぱりここを紹介された。

　

中津川温泉　クアリゾート湯舟沢　　（日帰り湯800円）

　

以前に一度利用したことがあったが、お風呂は特に印象に残らず、食事が私たちの口に合わなかったのだ。

でも近くにはここしかなさそうだし200円の割引券も頂戴したので、ここで汗を流して行くことにした。

　　

温泉に入ると身体がぬるぬるする

露天風呂は気持ち良く、以前の印象と違ってまあまあ良かったかな

　

プールもあるので（別料金）、家族連れが多いのだ。

子供に慣れない私たちには、ちょっとちびっこの暴れん坊ぶりが・・・

露天風呂でバシャバシャ泳ぐのは止めてね

 

　

　

　

小1時間ほど休憩し、帰宅した

　

　

　

 

　ほんとにほんとに

　

　あぢー！　　な一日だった　

 

 　

早く涼しくならないかなあ・・・

　

 

富士見台

8月1日（土）　　富士見台

　　　

土曜日、富士見台に行きました。

岐阜県と長野県の県境。

山頂は恵那山トンネルの真上です　って、レポ書きながら知りました

 

富士見台は4回目。

そのうち1回は冬で、ヘブンスそのはらから目指し寒さのため途中で断念したことがありました。　

　

今回は神坂峠まで車で行き、萬岳荘に駐車させていただいて歩きます。

　

 

 

 

萬岳荘　　　　　駐車する際は管理人さんにお声掛けします。　いつもありがとうございます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トイレもお借りしました（清掃代100円寄付）

　　

　

 

　

　

　

　

 

　

　　振り返ると恵那山、見えてきた

　

　　　

　　

 

　

 

　

 

　

　

　

　神坂山荘

神坂山への分岐地点には休憩できる避難小屋がある。　トイレも完備。

初めて覗いてみたがとてもきれいな室内であった。　　

　

　

　　

　

　

　

 

 

　

　

　　富士見台まで50分弱で到着だよ

　

萬岳荘では涼しかったのに、カンカン照りの登山道は、あぢー

　

　

　

　　

　

　

　

　

 

　　竜胆

　

夏の富士見台ってどんなお花が咲いてるんだろう？と思っていたが、お花の種類は少ない。　

　

　

　

　

 

　

　　これ、なんでしょ？　たくさん咲いてた。　　

　

　

　

　

 

　

　

 

　富士見台、到着。　　標高は1，739ｍ

 

長野県と岐阜県の県境に位置する富士見台高原。

もとは山伏台と呼ばれ、明治時代より富士教信者が富士山参拝所をここに設けたことから「富士見台」の名が付いたそうだ。

富士見台といっても富士山が見えるわけではなく、参拝者の願望からその名が付いたそう

　

ぐるっと360°の大パノラマだ

神坂峠から50分歩いただけで、日本百名山の二十三座が一望できるのはへなちょこな私たちには魅力的だ

　

この日は遠望があまり利かなかったが、到着したばかりは結構見られた。　

　

　

　

　

　

　　

 

　

　

　　

　

　南アルプス方面。

　

ちっとも見えへんなあ・・・、と言ってたら、たか～いところに見えてた　

 

　

　

 

　

　

　　

 

　

 

 

　中央アルプス　

　

　

　　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　　木曽駒を見ながら、早いランチ

 

 

　

　　

　

　

　

 

　

赤紫蘇オニギリとカレーはんぺん、インゲンの胡麻マヨ和え、ハム。　

　

　お茶を凍らせ過ぎて、なかなか溶けなかった　

　

　

　

　

　

　　　

　

　

　

　

 

　

　御嶽山

山頂が火山灰で灰色になっているのが見える。

前日の捜索で1名が発見された。

ご冥福をお祈りいたします。

他の方も早く見つかりますように。

 

 　

　

　

　

　　

　

　

　山頂に一輪咲いてたマルバタケブキに、アゲハ蝶が何度も何度も止まっては蜜をチューチュー

おいしい？　

　

じゃあね

　

　

　

　

　

　

 

　　　

 

　　

　

　

 

　下りは神坂山に寄り、萬岳荘へと降りる。

　私の後ろに見えてるのが神坂山だ。

　分岐から30分くらいかな？

　　

　こちらへ行く人は少ない。

　お会いしたのは1組の男性（二人）のみだ。

　途中は笹が生えすぎて、ちょっとした藪こぎ状態。

　でも男性が草刈り機で登山道の笹を刈って下さってた。

　ありがとうございます。

　

　山頂まであと5分といったところに、萬岳荘への分岐がある。

 

　

　

　

 

　神坂山　1,684ｍ

狭い山頂には大きな岩がある。　

　

　　

　

　

　

さて、萬岳荘へと戻ろう。

　

分岐に戻ると、萬岳荘へはあっという間だ　

　

　

　

　

　

　

 

あぢー！　　ので、萬岳荘でしばし放心状態

　

やっと元気を取り戻したら、温泉へGO!

 

のつもりが・・・。

　

　

あぢー！　　ので、ここいらで〆させていただいて、後半へとつづく・・・・。

　

白馬のレポの続きは、暑さのせいで1ミリも進んでいない　　

　

　

あぢー！

　

 

　＜コースタイム＞

自宅6：30→萬岳荘8：40→歩き始め9：00→神坂山荘9：20→9：35　富士見台山頂　11：05→神坂山11：50→12：05萬岳荘