8月1日（土） 富士見台
土曜日、富士見台に行きました。
岐阜県と長野県の県境。
山頂は恵那山トンネルの真上です
って、レポ書きながら知りました
富士見台は4回目。
そのうち1回は冬で、ヘブンスそのはらから目指し寒さのため途中で断念したことがありました。
今回は神坂峠まで車で行き、萬岳荘に駐車させていただいて歩きます。
萬岳荘 
駐車する際は管理人さんにお声掛けします。 いつもありがとうございます。
トイレもお借りしました（清掃代100円寄付）
振り返ると恵那山、見えてきた
神坂山荘
神坂山への分岐地点には休憩できる避難小屋がある。 トイレも完備。
初めて覗いてみたがとてもきれいな室内であった。
富士見台まで50分弱で到着だよ
萬岳荘では涼しかったのに、カンカン照りの登山道は、あぢー
竜胆
夏の富士見台ってどんなお花が咲いてるんだろう？と思っていたが、お花の種類は少ない。
これ、なんでしょ？ たくさん咲いてた。
富士見台、到着。 標高は1，739ｍ
長野県と岐阜県の県境に位置する富士見台高原。
もとは山伏台と呼ばれ、明治時代より富士教信者が富士山参拝所をここに設けたことから「富士見台」の名が付いたそうだ。
富士見台といっても富士山が見えるわけではなく、参拝者の願望からその名が付いたそう
ぐるっと360°の大パノラマだ
神坂峠から50分歩いただけで、日本百名山の二十三座が一望できるのはへなちょこな私たちには魅力的だ
この日は遠望があまり利かなかったが、到着したばかりは結構見られた。
南アルプス方面。
ちっとも見えへんなあ・・・、と言ってたら、たか～いところに見えてた
中央アルプス
木曽駒を見ながら、早いランチ
赤紫蘇オニギリとカレーはんぺん、インゲンの胡麻マヨ和え、ハム。 
お茶を凍らせ過ぎて、なかなか溶けなかった
御嶽山
山頂が火山灰で灰色になっているのが見える。
前日の捜索で1名が発見された。
ご冥福をお祈りいたします。
他の方も早く見つかりますように。
山頂に一輪咲いてたマルバタケブキに、アゲハ蝶が何度も何度も止まっては蜜をチューチュー
おいしい？
じゃあね
下りは神坂山に寄り、萬岳荘へと降りる。
私の後ろに見えてるのが神坂山だ。
分岐から30分くらいかな？
こちらへ行く人は少ない。
お会いしたのは1組の男性（二人）のみだ。
途中は笹が生えすぎて、ちょっとした藪こぎ状態。
でも男性が草刈り機で登山道の笹を刈って下さってた。
ありがとうございます。
山頂まであと5分といったところに、萬岳荘への分岐がある。
神坂山 1,684ｍ
狭い山頂には大きな岩がある。
さて、萬岳荘へと戻ろう。
分岐に戻ると、萬岳荘へはあっという間だ
あぢー！ ので、萬岳荘でしばし放心状態
やっと元気を取り戻したら、温泉へGO!
のつもりが・・・。
あぢー！ ので、ここいらで〆させていただいて、後半へとつづく・・・・。
白馬のレポの続きは、暑さのせいで1ミリも進んでいない
あぢー！
＜コースタイム＞
自宅6：30→萬岳荘8：40→歩き始め9：00→神坂山荘9：20→9：35 富士見台山頂 11：05→神坂山11：50→12：05萬岳荘
