2008年11月 2日(日) 四ッ又山
大久保の登山口に着くと空き地があったが、駐車して良いのか分からなかったので、近くで農作業されている男性に相棒が声を掛けさせていただいた
9時過ぎに出発。
まだ陽が当たらない登山道は夕方のように暗い。
そしてまだ台風の爪痕が残っていた。
四ッ又山 899.5m
大天狗を経由して、 1時間20分くらいかかってやっと山頂到着
結構な急登で疲れた~
途中でも木々の隙間から見えていたが、興味をそそる鹿岳が近くに見える。
ええな~
360℃ではないが180℃くらいの展望だ
早いけど、お腹が空いたのでランチにした。
せっせとクッキング
パスタソース混ぜるだけだけどぉ
パスタの茹で汁でカップスープを作る。
そして、先日作って冷凍保存してあったパン。
1時間ほど休憩してマメガタ峠に向かう。
15・6人のパーティーに皆さんとご挨拶
四ッ又山は4峰で、アップダウンを繰り返し、それぞれのピークから展望が楽しめる。
浅間山、今日は煙がもくもくと上がってる
妙義山のあのごつごつした山容は、いつ見ても面白く、登ることを想像しただけで足がムズムズする。
鹿岳がだんだん近づいてくる。
すごいなあ~。
登ってみたいな~
そんな私の気持ちを察知した相棒は。。。
<怖そうやな~! アレはうちには無理やでー> と繰り返し言っていた
それにしても急な下りは膝に堪えるし、怖い。
ストックも使いづらい。
ロープや木を頼りに慎重に降りた。
でも。。。。。 マメガタ峠寸前で転んだ
山では私か相棒のどちらかが50%の確立で転ぶ。
そのほとんどが下山時。 下山、要注意なのだ
まだ竜胆やあざみが咲いてる。
マメガタ峠に到着。
ここで少し休憩
鹿岳へ登りたい気持ちも充分にあったが、時間的にも体力的にも無理があるので、断念
今度はアカヤシオの咲く頃に、縦走できたらいいな
次回のお楽しみにとっておくことにする。
ここから大久保に下ることにした。
転んだ時に打った腕とおしりが痛い
往きの道と合流。
朝は暗かったが、なかなか気持ちの良い道だ。
大久保に2時に到着。
お疲れ様でした
*写真再生 2021/02/03
もう大丈夫でしょうか?
登山口の木の人形が前と変わってるッ[E:sign03](壊れちゃったのかな)、
登山道もすごい変わりようですね[E:wobbly] びっくりしました。
危険なところは無かったですか? また行ってみたいです、四ツ又山。
ランチ、豪華ですねー[E:heart04] パスタのゆで汁でスープとは考えましたね[E:flair]
私も工夫をしなければッ[E:punch] 連チャンのとき、困ってしまうのでー[E:sweat01]
鹿岳はコワ楽しい山ですよ。
台風の被害がなければ、すぐにでも行きたいです。
どうなっているんでしょうかね。
住民の方のご好意で駐車させていただいて、感謝でした[E:happy01]
四ッ又山頂からマメガタ峠に向かう登山道は、ロープのお世話になることろがたくさんあって、気を引き締めて昇り降りしました。
アップダウンが終って安心したところで転びました[E:bearing]
今日見たら、足に青アザが出来てました[E:weep]
ランチ、適当です[E:coldsweats01]
バーナーを買った時は色々と夢が膨らんだのに。。。
>鹿岳はコワ楽しい山ですよ。
なるほど。。。
行ってみたいなぁ[E:heart04]
なんとか相棒を説得せねば[E:sign01]