有馬温泉 1日目 の続き、お宿編です。
お宿は有馬きらり
14:30にチェックイン後、ウエルカムドリンクを頂いた。
火灯窓風をモチーフにした<SHOIN>という和モダンな部屋。
窓際に座れるようになっていた。
部屋から森林浴
おやつを頂き
自分で選んだ色浴衣に着替え・・・。
隣接する日帰り湯<太閤の湯>へ。
宿泊客は無料で入れる。
有料の岩盤浴もゲストは無料だ。
色々とシステム化されており、中高年の相棒と私は右往左往する
岩盤浴の予約をして、まずは太閤の湯へ。
前とあまり変わっていなかった。
露天風呂が気持ちいいので、ほとんどの時間、露天風呂で過ごす。
1時間後、岩盤浴の太閤夢蒸楽へ。
専用の作務衣に着替える。
フロントで水を購入。
中には、水しか持ち込めないので注意が必要だ。
サウナが苦手な私と相棒
岩盤浴もほんとは苦手なんだけど 有料が無料で入れると聞いちゃ、入らないわけにはいかない
部屋に入ると、むわぁ~っとするんだけど、床にバスタオルを敷いて寝転ぶと、不思議と耐えられた
壁など溶岩で出来ている。
程なく、頭から汗がドバドバ出るわ 出るわ
水を飲むのに起き上がったら、まるでシャワーを浴びたように、汗がしたたり落ちた
体中の毒素が出たら良いのにな・・・、と、思う
相棒がちょっと苦しそう・・・。
無理は禁物なので、30分の期限を待たずに出た。
再び、大浴場に行き、汗を流した。
部屋に戻り、一休みしたら、お楽しみの夕食だ
和洋折衷のフュージョン料理と聞いているが、どんなだろう?
<肴> <極>
酢味噌和え(鉄皮・北寄貝・蒟蒻・青葱) 引き立ての和出汁と鶏ブイヨンのハーモニー
鮟肝ポン酢 平目手鞠寿司 (鶏の軟骨入りつくね 鮑茸 柚子)
才巻奉書巻 石垣零余子真丈 鰤の紅葉焼き *スプーンのゼリーを熱いスープに投入。
松葉刺し(和牛・銀杏) 葛紅葉
<鮮>
河豚の炙り 生鮪 寒鰤
<景> <留>
黒毛和牛低温ロースト 白子とチーズのクリームフォンデュ~生姜風味
紅芯大根 慈姑 初氷かぶら ずわい蟹 真鱈 聖護院大根 フォカッチャ
紅葉松風 パイ古木見立て スプラウト大?(字が読めない)
<〆>
蟹と茸の釜飯 ひじきの出汁巻き 巻湯葉西京焼き
海老芋含ませ 紅大根 辛子茄子
汁物 合せ味噌
<甘> 干し柿葛饅頭 紫芋プリンと林檎ゼリー
自分の覚えにと、メニューを書き始めたら、難しい漢字だらけで大変
和洋折衷のフュージョン料理とのことで、前菜とお刺身、釜飯などが和食で、メイン料理がフランス料理といった感じ。
お肉料理は箱に入っていて、目の前で開けてくれた
低温ローストということで、お肉は柔らかい。
有馬ビューホテルうららの時は、和食で量も多く、どれも素晴らしく美味しかった記憶がある。
今回のフュージョン料理、賛否両論あるようだ。
私は以前のうららの時の方が良かったが、相棒は今回のフュージョン料理がすごく気に入ったみたい
ワインにはすごく合うと思う。
今回は私は体調がイマイチだったため、ノンアルコールビール、相棒はビールを頂いた。
次回は、是非ともワインを飲みたいなと思う
部屋に戻ると真っ白なお布団が敷かれていた。
これは気持ちが良い
夜はホテル内の大浴場へ。
(写真はホテルのHPからお借りしました)
金泉と銀泉の両方があるのは、珍しい。
露天風呂はないが、太閤の湯で楽しめるので充分だ
2日目につづく・・・。
いつかまた、5人で
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