さぼるの独り善がり

ここでは生徒達の練習内容や練習風景など、様々なものを紹介していこうと思います。どうぞ末永く宜しくお願いします。

東海総体 2日目

2011年06月18日 | 独りよがり
今日も昨日に引き続き、パッとしない天気が続き、昼過ぎから雨が降り出しました

今日の桑名高校の結果は以下の通りです

まず初めに、女子400R『1走:小溝 真央(2年)、2走:山田 梨央(1年)、3走:中筋 彩花(1年)、4走:辻 彩美(3年)』です。

アップの時から4人とも調子が良く、楽しみにレースを見ていました

予選2組・6レーンに登場しました。

結果は49秒18のチーム新でしたが、4着でゴールして予選敗退。

チーム新は出たんですが、2走→3走で3走が少し早く動いてしまい、間延びしてしました

そこのミスさえなければ、48秒台へ突入できたかもしれません
(たらればですが・・・)

他の組と比べると厳しい組に入って、結果を見ると全て49秒台という組でした

強いチームはそんなの関係なしで、確実に3着へ入り準決勝へ駒を進める力を守ってます

うちのチームが力不足だったということです。

秋の新人大会へ向けて良い経験ができたと思います。

次に男子400R『1走:大野 絋平(2年)、2走:川瀬 孝則(2年)、3走:山下 晃輝(2年)、4走:愛敬 彰太郎(3年)』です。

予選1組・6レーンに登場しました。

結果は42秒10のチーム新でしたが、女子同様4着でゴールして予選敗退。

1走で出遅れ、3走もまだまだ力不足、2走・4走は最高の走りをしてくれました

女子同様、組が悪すぎたように思います

上位2チームが決勝まで行き、全国インターハイを決めるほどでした

こちらもまだまだ力不足・・・

もっと1走・3走の走力アップに加え、2走・4走が更にタイムを短縮してくれると41秒台が安定して出せるチームになると思います

次に女子100mに出場した辻 彩美(3年)です。

昨日のハードル同様、スタートから出遅れ組の中で6着と予選敗退でした。

今回はこのような結果でしたが、東海総体後にスプリント向上を目的にトレーニングしたいと思います。

次に男子円盤投に出場した清水 元基(2年)です。

1投目がファール、2投目も惜しくもファール、3投目は37m台と思うような結果は出せませんでした

初めての東海大会で、周りの選手に圧倒されたのか、雰囲気にのまれて自分を見失ったのか、原因は自分自身で究明することと思います。

悔しかったと思いますが、悔しいだけで終わるんじゃなくて、冷静にしっかり反省をして次に活かしてほしと思います

男子100mにエントリーした愛敬 彰太郎は、明日の200mに備え今日はリレーのみでした。

明日は東海総体最終日

男女の200mでチャンスがあるので、出場する愛敬 彰太郎・辻 彩美に最後を締め括ってほしいものです
コメント
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