東電が発表した福島第一原発の海に流出スた汚染水は120Lから300tに変更ってニュースで聞いたんですけど。
この数字どうなってんのよ!
ロイターでは(以下一部抜粋)
今月20日には、頼みのタンクから約300トンの汚染水が漏れていたと東電は発表。漏れた汚染水から、ストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり8000万ベクレルと極めて高い濃度が検出された。
タンク漏れを発表した当初、東電は汚染水が海に流れた可能性について否定的だったが、21日には「汚染水が海に流れた可能性は否定できない」との見解を示した。漏れた汚染水は排水溝を通じて外洋に流れた可能性があるという。
汚染水が発生するメカニズムについて、政府の説明はこうだ。福島第一原発1─4号機には1日約1000トンの地下水が流入し、このうち約400トンが原子炉建屋などに流入して、残りの約600トンの一部(推定300トン)が配管や電線を通す地下のトレンチ内の汚染源に触れ、海に放出されている。
ドイツのシミュレーションでは福島の汚染水で太平洋は終り という見出しでカレイドスコープというサイトで記事がかかれています。
このサイトにはセシウム汚染マップや放射能汚染の都道府県格付、東日本のγ線空間線量率 なども見られます。
日本国民には詳しいことは知らされていません。私達は何も知らされず、奴隷扱いなのかもしれませんね。確かに騒ぐと、たちまちパニックになったり、経済的にも破綻をきたす企業などいろいろあるでしょうが、政府が危機的意識を持っていないというのか、政府もまた大きな力で操られているのか、、、。
ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。
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