我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

雪は降る、散歩はつらい

2014-01-22 23:05:47 | 凛太郎&ハク&ボス猫

いきなり、何の変哲もない雪降画像ですみません。

結構すごい勢いで降っていましたので、ちょっと撮ってみたくなりました。
肉眼では、まるで雨のように雪の直滑降のように激しく降っているように見えたのです。

画像で見ると、フツーに雪が降っている様子にしか見えませんね。

今日は降ったり止んだりの1日でした。
心のなかで散歩サボれると一瞬喜びましたが、昨日サボっているせいで、良心が「散歩に行け」と叫びました。なので降ったり止んだりの止んだ時に出かけました。
朝からしっかり散歩と決め、凛太郎号(Dogger)も出し、一部雪道もなんだ雪、こんな雪とカートを押したり、引いたりしながら進みました。
2匹とも雪道を歩きたがります。凛太郎も雪道で降ろしてやったのはいいのですが、2匹のリードを持ち、カートを押し、カートの車輪には雪がこびりつき、母ちゃんはドッグカートを押したり、持ち上げて前から引っ張ったりと格闘、大変良い運動になりました。
昨日の埋め合わせもあるので、好きな道を歩かせてやろうと思ってしまった結果です。

散歩の後半で霰が降ってきました。凛太郎はすでにカートに乗せていましたが、その上からビニールのカート用カッパで保護してやりました。
ハクと母ちゃんはうつむき加減に前進です。

午後も降ったり止んだりしていましたので、朝しっかり行ったから、昼からはサボってもいいかしらんなどと心の中で思っていたら、止んでしまいました。
今度は車を出さすに、ご近所少しだけと思って出かけたら、またチラチラと雪が舞ってきました。カートなしのせいか、先日に続いて凛太郎がまたもや歩くのを拒否。濡れた道路で仁王立ちのごとくに四肢を踏ん張り「歩きません」的態度です。
「抱っこか?」と聞くと寄ってきました。
少し抱っこして歩きましたが重い。なるべく水平にと捧げ持ち的抱っこのせいか、腕の筋力が落ちているからか、耐えられず、「降りて、歩いて」ということになりました。こらアカンと、一旦家に帰り、凛太郎を拭いてやってから留守番をさせ、もう一度ハクだけ連れて出かけました。

雪の日の散歩は以前は好きでしたが、ちょっと億劫になりつつある今日このごろ、凛太郎と母ちゃんは年齢のせい?まだ若いハクはさぞかし不満だろうと思ったので、その分庭でも遊んでやりました。
そうなると凛太郎も参加します。ほんの数分でしたが庭で3人揃って遊ぶのは楽しいです。リードなしで自由に動き回れ、少しだけ追いかけっことか、母ちゃんがまざるとワンズも喜んでくれているようです。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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