我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

ボディコン

2014-01-24 21:25:51 | 凛太郎&ハク

 

先日、紹介した赤いシャツに引き続き、今日は黒でお目見えの凛太郎です。

お日様は出ていても風は冷たい。腰を冷やさないようにという親心ですが、本人(犬)はあまりありがたくないようです。

ちゃんと洗ってやって、ニオイもほとんどしなくなったので、今日は大丈夫かなと思いましたが、着せた途端に暴走していました。こういう時はものすごい勢いで動きます。
暴走先の玄関マットや、おふろマットの上で穴掘りや体擦り付け行為を激しく展開していましたが、運動になっているから、まいいかと放置しておきました。表に出すと、雪の上に体をこすりつけたいオーラを発散させていましたので、すぐに捕獲。

デッキの上からは飛び降りられないのと、少しは服(我慢)に慣れたようなので、日向ぼこ時間です。

それから、一旦ワンズを家に閉じ込め、母ちゃんは前庭に残った雪(半分氷)を鍬で割りつつ、一輪車の乗せて道路を挟んだ向こうの側溝に捨てに行くという作業を繰り返しました。

太陽が出ているので、溶けているかなと思いましたが、お昼前の時間にもかかわらず、鍬の登場となりました。1時間ほどで作業は完了し、それからまたデッキに2匹を出してやりました。

この凛太郎が着ているのは「長袖インナーつなぎ」という名前がついているシャツです。ボディコンみたいに体にピタッとフィットするので、動きの制限はないと思うのですが、普段は犬服を着ないので、なんか違和感があるんでしょうね。
やたらに胴震いをしていました。

ボディコンってもう死語かなと思っていましたが、ググってみたら、まだまだそういうヒトサマ用のお洋服を売っているところがありました。

ボディコンは1980年代のバブル期以降にブームになっていたとWikipediaに書いてありました。当時私は25歳でしたが、電車の中などで見かける、そういう服を着て出社する女性が、あまり好きではありませんでした。体を餌に「引っかかりに行く」か「引っ掛けに行く」みたいな感じを受けてしまうのです。

ノーブラも外人ならセクシーで、日本人だとふしだら感で見られますもんね。

女性が体を武器に、将来の伴侶を探すというのも一つの方法かもしれませんが・・・。

電車の中で化粧する女性もおられますが、私にはどうしても見慣れることのできない風景です。
一昨年WEBスペシャリスト科の職業訓練校に通っていた時は、混んだ電車の中で、立ったまま化粧をしている女性がおられました。帰りの電車の中では濃厚なキスをしている高校生。どちらも目のやり場に困ります。

「見てんじゃねえよ」かもしれませんが、見られたくなかったらするなよ です。
外国映画では街中のキスも当たり前に見られるのですが、日本という環境のせいだけのことかもしれませんね。

話が横道にそれました^^;

早めの夕方散歩から帰るまで、今日はずっと凛太郎に服を着せておきました。今津総合運動公園で雪の上を歩きましたが、いつもの様に雪が絡みつくこともなく(今日の雪は結晶化していたので、服を着ていなくてもつかなかったかもしれません)、帰ったら脱がせるだけで済み、飼い主としては楽でした。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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