我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

あっちとこっち

2013-09-11 23:37:40 | 凛太郎&ハク&ボス猫

今日は真夏ほどではありませんが、少々暑かったですね。

我が家のハクは外に出ては「入れろ!」と命令口調で偉そうに甲高い声で「ワン」と一吠え。あまりに命令口調が激しいのでムカっときてしまいました。相手犬ですけど。

凛太郎は凛太郎で、用もないのに呼びます。このところスキンシップが足りないせいか、モンクたらたら、どうやったら母ちゃんの注意が引けるかばかりを研究しているようにしか思えない行動をしています。

どちらも嫉妬深いというか、嫉妬の表し方にも個性があります。

ハクを撫ぜていると、凛太郎は低い声で「うう うう」と言いながらジト目で見上げますし、凛太郎を撫ぜているとハクは実力行使で母ちゃんの腕をこじ開けその間に首を突っ込んできます。

晩ご飯の時間が遅くなってきたら、傍によってきて手でツンツンしてきます。

「ご飯か?もうちょっとだけ待って」と言うと、その場で伏せをするか、自分の好きな場所に行ってまたじっと待っています。待っていてもなかなか母ちゃんがPCの傍から離れないとまたやってきて、手でツンツンします。

ハクは体高的に、ちょっと手を上げると椅子に座っている母ちゃんの腿に届きます。だからそういう行動をとるのか、あるいはテレパシーで凛太郎に命じられてやっているのか?
凛太郎は小さい頃からの慣れというか、我慢のコで待っています。共に暮らして10年の凛太郎と3年のハクの差かもしれません。

2匹は家の中でも一緒にいるということはありません。最近「巣」になりつつある母ちゃんのベッドの上でも距離をとっています。喧嘩をしたことは一度もありませんが、凛太郎は先住犬をいつも主張しているようですし、ハクはそれに従っているようです。

体の大きさでいくと、喧嘩をしたら一発でハクの勝ちのようですが、犬語で何か喋っていて、犬なりの主従関係ができているのでしょうか?

彼らが何を喋っているのか、それはテレパシーか、あのワンワンという中に犬言語が潜んでいるのか、謎です。

でも彼らの言葉を理解したいと思う反面、わかってしまえば、ますます母ちゃんの奴隷化が進むのではと、そう考えると知らぬが仏がいいような気もします。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

 

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