我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

お寒うございます

2013-09-04 22:59:30 | そしてその母紗夢猫である

ついこの間まで、早く涼しくなってほしい、この暑さいつまで続くん?とモンクをほざいておりましたが、今夜は寒っと感じる24度です。

昨夜も寝床に入ってから、「このまま寝たら風邪引く」という体感温度でしたので、足元にたたんであったかけ布団を被りました。布団をかぶると温度がちょうどよくなり、ぐっすり眠ることができました。

今日は、朝から広範囲で地震があり、竜巻もあり(昨日もありましたが)、あちこちで大雨警報もありの自然災害多数の日本列島。

竜巻注意報は以前からTVのテロップでよく見ていましたが、本当に起こるという意識はあまりありませんでした。本当に起こるんですね。

竜巻が起こったらどうするか?

大雨で避難勧告が出たらどうするか?

地震が起こったらどうするか?

本当に普段からシュミレーションとか必要ですね。

例えば琵琶湖で竜巻が起こったら、水が吸い上げられるんでしょうかね?その水を含んだまま平地に乗り上げたらどうなるんでしょうか?

携帯などに送られる緊急地震警報の場合30秒位内に地震が起こるそうなので、そういう時は家の中にいたらお風呂場が一番頑丈にできているそうなのでお風呂場に行くのがいいとこの前TVでやっていました。

それと今日、災害時、ペットは原則一緒に避難 環境省が初指針というニュースが(以下はコピペ)。

 環境省は20日、大災害時はペットの犬猫は飼い主と一緒に避難させることを原則とし、地方自治体に態勢整備やルール作りを促す「災害時における ペットの救護対策ガイドライン(指針)」を作成した。東日本大震災を教訓にまとめた。同行避難を明記した指針は初めて。全国の自治体に配布し、国の防災基本計画にも盛り込む。

 指針は、自治体や飼い主などが普段から準備するべきことと、発生時の対応を列記した。

 飼い主には、 ペットが迷子にならないように飼い主の情報を記録したマイクロチップや名札を付けるよう促し、少なくとも5日分の水とペットフード、予備のトイレ用品など を備蓄するよう求めた。避難所で他の人に迷惑をかけないためのしつけや、避難ルートの確認などの対策も示した。

こういう指針があると、堂々と一緒に避難できるからいいですね。飼っていない方から見たら単なる犬猫ですが、飼っている人には大事な家族の一員ですから。
普段からペット用のフードの備蓄というのは前から思っていましたが、家で食べさせているのは無添加なので保存がききません。災害用の保存できる餌を作ってもらえませんか?と、いつも購入するお店にお願いしたことはあるのですが。

ワンごはんを切らさないようにしてさえおけば、冷蔵庫から持ちだしたらいいだけなんですけどね(家ではワンごはんの酸化を遅らせるために冷蔵庫保存です)。

ハクだけ迷子札をつけていますが、凛太郎はどこにも行かないだろうという考え方でつけていませんでしたが、両方ちゃんとつけてやらんとね。自然災害はペットもパニックになるかもしれませんもんね。

そういうことを改めて考えました。

気温の激変、みなさま体調を崩されませんようにご自愛くださいませね。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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