我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

ベッドが巣

2013-09-09 23:53:01 | 凛太郎&ハク&ボス猫

今日は気持ちの良い秋晴れの高島市でした。

最近、私のベッドは「巣」になっています。

こんな風にワンズが先に寝ています。凛太郎は自分で潜ります。ハクはベッドカバーにしている布の上と言い聞かせているので、一応自主的にそこで寝ます。賢いなーと思っていますが、凛太郎がいない時、時折ベッドの真ん中で寝ていたりして、母ちゃんに怒られます。

先週雨の日が続いて、窓の開け放ちもできず、ワンズをお風呂に入れてやらないと と思いながら、寒いと感じていたので伸び伸びになっているうちに寝室が犬臭くなっておりました。ベッドカバーがわりの布(ハクが寝ている白い布)も汚れてきていました。先週の金曜日にやっとこさお風呂に入れ、天気が良かったのでベッドカバーも洗濯し、シーツも変えたのに、その上に何やらシミが、、、。

母ちゃんが寝る時は、凛太郎に隅に行ってもらいます。ハクは寝る前からいる時と、寝てからやってくる時があります。先に寝ている時は母ちゃんが足のやり場に困り、後から来る時は母ちゃんの足を踏んでベッドの定位置に行きます。母ちゃんの足は何やら犠牲続きのような・・・。

珍しくカメラ目線の凛太郎

ほとんどいつもカメラ目線のハク。

ハクは捨てられるか家出して放浪犬になる前は、可愛い可愛いと写真を撮ってもらっていたのでは?と時々思います。カメラを向けると必ずコチラを向いてくれるので。

それに比べるとカメラを向けて母ちゃんが凛太郎目線にしゃがむと、すかさずやってきて甘えの体制に入る凛太郎。なかなか写真が撮れません。

気候もよくなり、母ちゃんの足も全快間近の雰囲気が少々ありますが、まだまだ走るところまでは行けません。凛太郎は小さい時に一緒に走ったので、腰が弱くなり、前のように早くは走れませんが、公園に行って、空いている運動場に入ると「一緒に走ろ」と目でモノを言っているような時があります。

「ゴメンな。今は走れへんし」と声に出して言うと、あきらめたような、がっかりしたようなそんな雰囲気を漂わせます。

最近はDogger凛太郎号が散歩の友なのと、母ちゃんの足が故障中なのとで、あんな道、こんな道、時には田んぼの畦などは行けなくなりました。以前は時には山道なども散歩コースでしたが、夏場はマムシとダニが恐ろしいので山道には入りません。ハクを除いて高齢化してますから、ちょうどいいのかも。なので、散歩コースは農道か団地内か公園か、時間と体力の余裕の有る時はそれらのミックスです。

ワンズのおかげで散歩だけでも運動が続けられてありがたいと思います。そろそろ庭の草抜きや家の前の道路の草抜きもリハビリを兼ねてやりたいという思いも湧いてきました。これも治ってきたのと気候が過ごしやすくなってきた気持ちの変化。
気候も気持ちに影響を与えますね。

実は先日、町のお医者さんに行った時、トイレが「和」で、しゃがんだら、自分の体重に足が耐えられず、用を足す間にワナワナと震えがきて愕然としました。幸いなんとか持ちこたえましたけど。捻挫してからの、わずか1ヶ月の筋力の衰えが激しいです。こんへんもリハビリをやりたいという気持ちの元になっていると思います。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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