我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

履歴書

2011-03-21 18:28:02 | そしてその母紗夢猫である

ワタクシ、明日、高島市に来てからの面接一発目でございます。

ということで、本日の最優先事項はいつも通りワンコの散歩で、その次に履歴書、職務経歴書の作成。

職務経歴書は、PCでたいがいOKなので、前に作ったのをちょちょいと直しましたが、履歴書は手書きということで、なんかものすごーく書く前からイヤなのです。

前に失業していたときに、PC学校に行かせてもらい、そこで職務経歴書の書き方や履歴書の書き方も仕込んでいただいたのですが、その折に、履歴書を間違えずに書くためには、まず鉛筆で下書きし、それをなぞるということでした。何故そんなめんどうくさいことをあえてするかというと、履歴書は1字間違えても、決して修正してはいけない。1字間違えても一から書きなおししてください というご指導で、書き直さないためにも鉛筆で下書きをすることが必要なのです。

その教えに従い、前回就職したときは、鉛筆で下書きしてその上をなぞったのですが、下書きで免許取得の年数を間違えて。どうしようもない(^_^;)

書く前から、めっちゃプレッシャーです。間違えたらアカン アカン アカン

このアカンが絶対体によくないとワタクシは思います。

同じ物を2回書くのは、ものすごく苦痛。おまけに年齢がいってますし、職歴をたくさん書かねばなりません(4つですけど)。最初についたお仕事は職のデパートと言われるほど部署が多く、そこだけで履歴書の半分以上。

ということでひらめいてしまいました。

まず、PCで履歴書をダウンロードし、ワードで入力、それをプリントアウトして、印字していない履歴書を印刷し、先に入力印字したものを下敷きにして、なぞるように落ち着いて「手書き」いたしました。鉛筆の下書きを省略できました。

それでも間違うときは間違うのでしょうか、今日は1発で(最後の最後に間違いかけましたが)終了。何か一仕事終えたような気になってしまいました。明日本番なんですけど^^;

 

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彼岸の中日

2011-03-21 13:50:30 | そしてその母紗夢猫である

今日は春分の日で彼岸の中日(ちゅうにち)なのだが、お昼のNHKのニュースの最後で(TVをONにしたのが終わるころ)

「先ほど彼岸のなかびと申しましたが、彼岸のちゅうにちの誤りでした」

NHKのアナウンサーがこういうことで間違う? TVに目が点 そして

笑わせていただきました。TV相手に笑いが止まりません。

どうもありがとうございました。笑いは人生に必要です。今日は免疫力 ちょっとUP~ (^^)

 

彼岸とは(Wikipedia)

彼岸(ひがん)とは、煩惱を脱した悟りの境地のことで、煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸」(しがん)と言うのに対して、向う側の岸「彼岸」という。

彼岸会(ひがんえ)」は、雑節の一つで、春分・秋分を 中日とし、前後各3日を合わせた7日間のこと。また、この期間に行われる仏事のこと。暦の上では最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」なお、 地方によっては最後の日を「はしりくち」という地方もある。俗に、中日に先祖に感謝し、残る6日は、悟りの境地に達するのに必要な6つの徳目、六波羅密を1日に1つずつ修めるためとされている。

 

 

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