我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

お庭は楽し

2011-03-22 20:54:09 | そしてその母紗夢猫である

先日ご紹介した

げんばつくんのうんちとおならの動画と解説付きのブログ の動画に海外からも反応があり、それを訳したブログを友人が教えてくれました。

うんちとおならについては、深刻な問題をそんなふうに書くなんてというお怒りの方も世の中にはおられるようですが、私は非常にわかりやすい解説だと思いました。

海外の方の反応も日本に対して好意的な反応が多かったようです。

げんぱつくんには早く治ってほしいですが、今後の日本にげんぱつくんが必要かどうか。

石油には確かに限りがあるし、風力発電では低周波という問題もありますが、人類滅亡の危機をはらむ原発を考え直すチャンスを地震がくれたのかもしれません。

知らなかったのですが、平成8年にすでに太陽光発電所ができていたのですね。知らなさ過ぎ(汗~

放射線関連はこのページで日々更新されていますので、TVやラジオのニュースだけでなく、是非ご覧になってください。網羅さているようです。

 

さて、ワタクシ本日面接に行ってまいりました。結果は明日です。落ち着いていたように思っていましたが、ちょっと疲れました^^;

やはり緊張していたのです。◯でも☓でも明日のブログで報告します。

家に帰って、あと少し?の引越し荷物の整理もせずに、裏庭に残っている元雪、今やざらめのような氷の小山を鍬で散らして(先日からやっていますが、やったら雪が降り~という状態でした)、太陽が溶かしてくれる手伝いをしました。そして、やっと出てきた地面に猫柳とイチゴと黄水仙を植えました。

黄水仙はアプローチ沿いに植えようと思っておりましたが、外構がいつ完成するかわかりません。伊賀の家から持ってきたのですが、きっとすぐに植えられるだろうという予測で、庭に生えていたものをシャベルで掬い上げて植木鉢にドバっといれただけ。蕾も膨らんできて、このままでは可哀想という様子になってきました。

この土地自体が林みたいになっていたので、裏庭の地面は根っこだらけです。小さい穴を掘るのも結構大変。

「誰の根っこがわからんけどゴメンやで~」と樹々に声かけをし、ブチッと切って、新しい仲間を植え「ネコヤナギさん植えました~」とかちょっと大きな独り言。周囲に聞こえないので、変人実行中です。ワンコはこの声に反応して吠えておりました^^;

こういう可哀想な植木鉢が数鉢待機しています。ほとんどハーブ。みんなアプローチ沿いに植えるはずなんですが、どの鉢も先の黄水仙と同じでシャベルで掘り上げたものをドバっと植木鉢に入れただけなのです。根っこさえ生きていてくれたらいいみたいな入れ方。

鉢植えのみなさんごめんなさい。

裏庭は予定ではワンコスペースになるはずで、木をほんの少し植えるくらいのつもりでした。ドッグスペースのために鳥獣防御網もすでに購入済みなのですが、箱ごと風雨にさらされています。

裏庭には家の庭からスロープで出る構想ですが、まだ土留めのブロックが積まれた状態で、飛び降りるにも高すぎて。一旦家を出て、隣の空き地から行く状態です。隣の空き地も木の根や枯れ草がたくさんあり足を取られています。両手に鉢植えを抱えて行き来するのはいい運動になっています。反射神経や運動能力低下の今日この頃に「素敵な刺激」です。

ここも、少しづつキレイにしようと。庭にかける情熱はすごいのに、やはり室内への情熱は消極的です。

家の中にいるより、外のほうがお好きなワタクシを再確認してしまいました。

 

最後に昨日のニュースですが

この記事の中で

冨岡隊長は大変だったことを尋ねられると、「隊員の士気が高いので……」と切り出し、絶句。しばらく声を詰まらせた後、「家族ですね。本当に申し訳ない。この場でおわびとお礼を申しあげたい」と唇を震わせながら目に涙を浮かべた。

これを読んで私も目頭が。

ハイパーレスキュー隊員の皆様 本当にありがとうございました。

 

今、TVのニュースで1号機から6号機まで電源がつながったと報道された。どうかうまくいきますように。

 

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