我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

ラジオとテレビ

2011-03-10 22:14:02 | そしてその母紗夢猫である

伊賀に住んでいた時は、ラジオはNHKのみしっかり入っていたのだが、近畿の放送がキャッチしやすく、東海はイマイチ聞き取りにくかった。

今は、滋賀県なのに、東海がしっかり入り近畿が入りにくい。どういうことよ!

エリア的に福井県に近いからだろうか。

テレビは久々に見たが、ドラマは4,5年前と全然変わっていない。お宝鑑定団を見たら、オモチャ鑑定の北野さんがごっつぅ老けたなー。何かのドラマに出ていた田村正和も老けたなー。私も老けるはずやわと(-"-)船越英一があっちにもこっちにも出ている。

ずっとテレビのない生活をしていたら、なくても全く問題なしだったし、映画好きなので、レンタルDVD1ヶ月4枚生活が料金的にも経済的やった。TVってあると見るし、つい観ていないのにつけっぱなしとか、電気代の無駄をしてしまうし。

TVショッピングやCMは購買意欲を高めるのに必死。そういう一方的な電波を垂れ流しって感じかな。見ていると時間の浪費のような気がする。TVって毒やな~。

ラジオの方が好きかも。昔TVを常に見ていた時はラジオにまったく関心がなかったけど、今なら2択でどちらか選べと言われたら、間違いなくラジオを選ぶ。

NHKって民法で決まっているから受信料を支払わなければいけないのだけど、NHKの映らないTVを作って欲しい。TVがあると即受信機がある=受信の意志があるということになっているけど、これって絶対ヘンやと思うのは私がヘン?

選択の自由がないもんね。国会中継は見ないし、国技の相撲にも興味ないし。緊急事態が起きたら、民法でもちゃんと放送してくれるし、NHKの意味ってなんだろうね。

時代は確実に変わっているのに、NHKの受信料だけ変わらないって、なんだかね。

受信機があるということで支払義務が生じるなら、携帯でTV見ている人からも受信料もらってよって思う。

田舎は払うのが当たり前になっていましたね。取立ても厳しかったし、女世帯だと居丈高に物を言われ、ごっつう気分悪かったし。都会では支払わない人も随分いるもんね~。

家を建てたからお金があると人は思いがちだけど、家を建てたからお金がない!

さてさて、引越荷物も80%は片付いたし、楽しい節約生活の開始だわん♪

 

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