我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

日本中で

2011-03-20 14:34:10 | そしてその母紗夢猫である

TVのテロップで被災者受け入れが流れている。

使われていない、県営や市営住宅。加えて賃貸業者も。

ただ、被災された方々はこのTVを見ることができるのだろうか。

住み慣れた、生まれ育った土地は、きっと離れがたいだろう。

どこの土地に住むかも十分に考えたいかもしれない。

被災地にとどまったまま、自らの手で復興させたいと思っている人々も数多いだろう。

 

命と健康は自分でしか守れないから、今しばらくは違う土地で暮らして、余震のないところで、安心して、どうかこころと体の健康を取り戻してほしいと思う。

 

 

 

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消防隊のみなさんありがとうございます

2011-03-20 07:10:56 | そしてその母紗夢猫である

朝、TVをつける。

夜の間になにもなかったことを知る。

よかった。

消防隊の放水活動とそれにあたられた隊員の記者会見があった。

「妻から日本の救世主になってください」とメールがきたと涙をこらえておっしゃる消防隊員の方。

泣いてしまいました。この記事はここ

キケンな仕事をする夫を送り出す家族も強く、清い。

今、震災に合われた方、応援支援する人々、捜索にかかわる人、福島原発に関わる人々、その家族を見守る人々、募金する人々、一人一人が日本の救世主なんだと思った。