我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

寒い夜にホットだワン~

2010-12-27 23:19:21 | そしてその母紗夢猫である

昨夜もおさむうございました。

いつもお風呂に入る前に、お布団を敷きます(今年の4月に凛太郎にヘルニアの疑いがかかった時からベッド横のスペースに布団を敷いて寝ています)。

最近寝るのは、たいてい2時から3時。昨夜はちょっと早くて12時には布団を敷きました。

すると凛太郎くんがやってきたので、布団を少しめくってやると入り込みました。

お風呂を沸かしている間に、歯磨き、洗顔。

ただひとつのストーブと炬燵が我が家の「暖」。寝床への戸襖(片面が板、片面が襖)を開けておくと、寒い。

お風呂に入る前に、凛太郎が炬燵なら戸襖は閉めておこうと炬燵を見てもいない。

布団の中にいるようにも見えなかったが、ちょいとめくったらおりました。

枕に頭を乗せ、お腹を出して寝ておりました。あまりにカワイイので(親ばかです)、これは写真に撮っておこうと。

 

カワイイのです。

おまけに布団を暖めてくれます。

母ちゃんはカワイイ寝顔が見られたのと、布団が温まって2重にシアワセでございます。

毎夜2時、3時まで、待つともなく待っていてくれて、「先に寝床で寝ててええよ」と言っても、炬燵をチョイス。たんに炬燵の方が暖かいからという理由だけかもしれません。

母ちゃんがお風呂から出て、「寝床行って寝よ」と声をかけると炬燵からノソノソと出てきます。

昨夜は凛太郎も睡眠不足だったのかも。

小さいカラダで布団を暖めてくれてありがとう!

 

 

ランキング(エッセイ部門)3種類に参加しています。ポチっとしていただければ3匹ワンニャンうれピーでっす!

人気ブログランキングへ


にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ


blogram投票ボタン