我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

3匹でドライブ

2010-12-07 22:49:38 | 凛太郎&ハク&ボス猫

本日、ある目的のために、3匹でドライブ。

昨夜のうちに荷物を積み、ハクをどこから乗せるか検討。用意万端のはずだった。

最初に目が覚めたのは3時半。いくらなんでも早過ぎる。もうちょっと寝よ。6時に目覚ましかけてあるし。

7時半出発 のはずだった。

でも起きたのは、出発予定の時間も過ぎた8時前 超

目覚まし鳴らんかった?止めた?! 記憶にない!!!

 

ウンチとシッコを両方させてから乗車予定のはずだったけど、ウンチしてるの待ってられず(以前、ハクは車の中でしようとしたことがあった)、見切り発車。

きっと途中でウンチしたがるやろな~

朝食抜きだったため、車の中で食べようとしたら、ハクが乗り越えないようにと後部座席と運転席の間に仕切りを作ったのに、乗り越えてきた。後からあげるというのも聞かず母ちゃんの口元めがけてハクの口。

時間がなかったので、現地到着してから、朝ごはんあげたらええかという急ぎようだったからしょうがなかったかも。

2ワンコは「母ちゃんだけ食べて」と思ったかも。

こらあかん、危なすぎる。しょうがないので、停車して食事。

ハクを後ろの席に戻して、発車。

1時間もしないうちにハクちゃん「クンクン」鳴き出した。予想通りウンチ。

公衆トイレのある場所で停車。デカイのは拾ってすぐにトイレにポイ。

片道140キロ。

新名神に乗る時に「ハク、大人しいしてなアカンで。あぶないしな」と声をかける。

理解したのか、前に身を乗り出さず賢かった。前の車アトレークラシックでも走行したことがあったから慣れていたかも。ハクは今日がジムニー初乗車。

このあと、名神、湖西道路と乗り継いで、161号に入ったら、凛太郎が腕のり、外見物。体重を遠慮無くかけてくるので、そのうち降参。

「凛太郎めちゃ重い、腕痛いし、下りて」と助手席にお戻りいただく。

母ちゃんが真剣に運転しているのを感じるのか、高速道路ではこういう行為はしない。なかなかエライやっちゃ。

そして目的地到着。

遅かった。見るべきものは終わっていた。残念無念~。

2ワン、ここでやっと朝ごはんをもらう。ごめんやで。

 

往路の食べながら運転で危ないことが分かっていたので、帰りはパーキングエリアでゆっくりお芋やパンを分けて食べた。

「あんたら、うるそう吠えたらアカンで。ハクは前来たらアカン。大人しいして。ちゃんとあげるし」

「母ちゃんが先やで」とまず母ちゃんが食べ、そして凛太郎にちょいと、ハクにちょいと。

母ちゃんが食べ、凛、ハク。おとなしく吠えずに待っていたので賢いなーと思っていたら、順番を待ちきれないハクが前に身を乗り出し、ついに助手席へ。

凛太郎とハクの2匹が助手席でお座り。最後の一口を3匹で分けてオヤツ終了。

名神も、新名神も無事走行、家に帰り着いたのは7時を回っていた。

往復280キロはちょっとキツかったか、凛もハクもご飯を食べた後、今日はめちゃ大人しい。

私も、もう眠い。

誰かを留守番させることなく、一緒に行動するのは制約もあるけど、なんだか楽しい。みんな一緒がいいなと思った今日の母。

ワンコのみなさんお疲れ様でした~

また一緒にどっか行こな!

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