我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

本日の夕食はスイーツ

2010-12-04 23:36:38 | そしてその母紗夢猫である

本日は月に一度の按摩デー。

凛太郎もハクもお留守番。

按摩の先生は凛太郎のじーちゃんにあたるので(凛太郎のパパワンのお父さんだから)、以前は夏以外は連れて行っていたのですが、最近はハクだけ残しておくのがなんか悪いような気がして(この前はウォーキングで留守番させたのに)、2ワンコ留守番させております。

最近歯痛がひどくて(歯か歯茎かわからないんですが)。

右の耳の下がとっても凝っていて、ひょっとしたら事故でビビった後遺症かも。

で、按摩とは全然関係ないのですが、

朝、さあ行こうと玄関でたところでご近所の方にいただいたのがこれ

 

売れないからって^^;

形が悪くても、値段を安くしたら売れると思うんですが。ワタクシはラッキーですけどね。

切って煮たら、大根やし。

 

そして本日の夕食はこれ

 

京都は山科の「ローヌ」というケーキ屋さんのロールケーキ。

生クリームとシフォンの相性が抜群で、ちょっと贅沢いたしました。1本1000円。

いっくらでも食べられそうな、そんなおケーキ様。

ホントは凛太郎と一緒に食べられるプレーンのシフォンが欲しかったのですが、最後に残っていたのがココアシフォンだけ。

種類はプレーンとココアと抹茶があります。

ということで、本日は凛太郎くんに一口もあげず、生クリームだけあげるという方法も選ばず、

母ちゃんがひとりで半分ペロッといただきました。1本イケそうでしたが、明日の楽しみにとっておきました。

 

「ローヌ」はチーズケーキで有名なお店で、ここのパテシエ?がスイスに教えにいったはるとか。

随分前に聞いた話なので、今はどうかわかりませんが、とにかくワタクシのお口には非常に合うお店です。

 

私はその昔、最初に食べたチーズケーキが口に合わず、ずっとチーズケーキが嫌いでしたが、

ここのを食べて「チーズケーキって美味しいやん」と。一度にホールの3分の2食べてしまった時は、さすがにしばらく見るのもイヤになりましたが(^^ゞ

レアチーズケーキとか、下の分厚い(クッキーみたいなのが下にある)のはまだ苦手です。

何でも、最初に食べたのが口に合わなかったら、その後食わず嫌いになってしまう傾向がありますが、

全部が全部美味しくないというわけではない ということを知ったキッカケのチーズケーキかも。

歳と共に味覚も変わりますし。

食わず嫌いと、見た目だけで判断は、美味しい物を逃すってこともある。

ずっと嫌いで、ニオイでウェっとさえなっていた缶詰のホワイトアスパラガスなんて、ある日突然好物になってしまったし。

見た目が気持ち悪くて、ずっと食べられなかったシャコも(お寿司屋さんで、友人が美味しいから食べてみと言われ、口の前まで運んでも、シャコに目が寄って結局食べられなかった)、実は美味い!ということも随分あとでわかったし。

ただ、シャコが生きた状態でトロ箱の中ウロウロしているのを見るのは「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」の画面を彷彿とさせるところもありで。

と、食べ物の話は止まらなくなりそうなので、今夜はこのへんで。

 

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