先月、オイル交換いたしましたSMART MC01/600cc3気筒。高速道路を80〜100Kmでの巡行。わずかな非力感を感じる。長い上り坂でメーター内のエンジンマークが点滅。しばらくすると点灯のまま。次のパーキングエリアで、エンジン停止、再始動でも、点灯のまま。エンジンフィーリングは、変わらず2,8気筒?な感じ。ホンマかいな?そのまま40キロほどの距離を走行。目的地から折り返し再度高速走行。少しパワー低下を感じ2,6気筒な感じ。100キロほどの距離を走行し大阪着。料金所通過での時点で2,4気筒な感じ。アイドリングは結構なラフアイドル。一般道での上り坂では車速維持が辛い状況。なんとか当店へ入庫。
まずは、コンプレッション確認。プラグを外すとゲッツ!!2 番シリンダープラグの中心電極が溶け落ちてます。リアーカウルを外しての下側プラグに溶けた電極部?がブリッジ。恐る恐るコンプレッションを測定。1番14K 2番13K 3番13K この状況でバルブシートへの噛み込みがなかったことは、奇跡かと。改めてプラグ交換で何事も無かったかのごとく「普通」に戻りました。次回、早めのプラグ点検をお願いいたします。