昨年夏にインストール。お客様走行中に、突然セーブモードに!!?当方で何度かお預かりでの試運転では再現出来ず。600PSオーバーのパワフルさは、健在。数週間デジタルスピードジャパンに入庫。入庫翌日に早速症状出現。故障診断でもエラーがのこらず。ドイツ本国からの解答は、「チューニングデーター上全く問題無し」「インタークーラー冷却用ポンプを交換する様」とのアドバイス。交換後は全くセーブモードに入らず。そしてシャーシダイナモで数値確認、本日、修理完治で御引き渡しとなりました。データーは健全な状態でもパフォーマンスを発揮出来ない。この答えも導かなければならない。デジタルスピードジャパン、ありがとうございます。
AMG A45 2,0T のデジタルスピードインストールです。エアークリーナーボックスに設置されているCPUを取外します。データー読み書きはCPUの基盤上から行います。専用デバイスが必要で、本日のデジタルスピードディーの作業となりました。
同時進行で、ローダスト、ロープライス!パッドの交換です。この大きさで¥25,000-。GIGAS 『Fese1』新発売ですのでホイル汚れニクイ程度が楽しみです。
リアーは診断器で拡げての交換です。コノロゴカバーはずれない?様な?37000Km走行ですが、ローター表面がレコード盤状に減っております。ドリルドですから仕方ありませんネ。コレで標準ブレーキダストの汚れから格段と少なくなりますネ。昼からのお預かりでパワフル、トルクフルに、変化致しました。作業ご依頼ありがとうございます。